インモード後のメイクと洗顔はいつから?当日の過ごし方と旅行中の組み方
インモードのあと、メイクと洗顔はいつから戻せる?当日の過ごし方、メイクしたまま行っていいか、赤みの見通し、3〜4日の旅行での組み方を院長が順に説明します。
施術のあと、そのまま観光や食事に出たい日でも、洗顔は当日からぬるま湯でそっと、メイクは翌日の軽いベースから始めて、3日目ごろに普段どおりへ戻すのが目安です。インモードは肌の表面に傷を残しにくい施術なので、戻すこと自体は早くて構いません。分かれ目は当日の過ごし方だけです。
鏡を見て「赤みも落ち着いたし、もういつもどおりでいいかな」と迷う夕方。旅行中なら、明日の写真に写る顔も気になりますよね。本記事では、メイクと洗顔を戻す順番、メイクしたまま来院していいか、赤みの見通し、旅行の日程への組み込み方を、私が診察室で説明する順に整理します。
インモードの後、メイクはいつから?
インモード後のメイクは、当日はお休みし、翌日に下地や軽いベースから、3日目ごろにアイメイクやリップまで戻すのが目安です。
| いつ | メイク | 気をつけること |
|---|---|---|
| 当日 | できればお休み | 熱が残る肌に重ねない |
| 翌日 | 下地・軽いベース | 薄く、落としやすいものを |
| 3日目ごろ | ポイントメイクまで | 落とすときもこすらない |
私はメイクの再開を、肌を二つの層に分けて考えています。表面は削っていないので、ファンデーションがしみるような心配は大きくありません。一方で、内側に届けたRF(高周波)の熱の影響で、肌を守る力(バリア機能)はしばらく揺らいだ状態です。
そこで選び方は二つ。翌日の予定が軽いなら、日焼け止めと下地だけで過ごす。人に会う予定があるなら薄いベースを足し、ポイントメイクは3日目まで待つ。濃く仕上げるほど、夜に落とすときのこする量が増えるからです。

インモード当日に洗顔していい?
当日の洗顔はして構いません。ぬるま湯を使い、泡をクッションにしてなでるように洗えば十分です。
避けたいのは、刺激を足す三つの動きです。
- 熱いお湯で流す。ほてりが戻りやすくなります
- 指やタオルでこする。摩擦がそのまま刺激になります
- 長風呂やサウナで体を温める。この日は見送りましょう
水気はタオルを押し当てて取ってください。翌日からは肌の反応を見ながら、いつものお手入れへ一段ずつ戻します。ピーリング用品やレチノール、濃いめのビタミンCといった刺激の強い成分は、数日お休みしてください。

インモードはメイクしたまま行っていい?
メイクをしたまま来院して大丈夫です。機器を当てる部分は、施術の前にメイクを落とした状態にします。
考えておきたいのは、むしろ帰り道です。施術のあとはメイクを控えたいので、その日の夜に人と会う予定や撮影は入れないほうが落ち着いて過ごせます。日差しが強い季節なら、帽子や日傘があると安心です。日焼け止めは当日から塗り、外出するなら欠かさないでください。

インモード後の赤みはどれくらい続く?ダウンタイムの注意点
赤みやほてりは、多くの場合1〜2日で目立ちにくくなり、3日ほどで元の肌色に近づくのが目安です。
差が出るのは主に二つの条件です。ひとつは、どの部位にどれだけ熱を重ねたか。フェイスラインのように重点的に当てた場所は、ほかより赤みが残りやすくなります。もうひとつは、当日に刺激を足さずに過ごせたかどうか。急いでメイクを重ねたり、こすったりすると赤みが増し、まれに炎症につながる場合があります。
早く落ち着かせたい日ほど、することはシンプルです。保湿をこまめに重ね、紫外線をよける。それだけで十分です。
ただし、痛みやほてりが日ごとに強くなる、数日たっても引く気配がない、という場合は様子を見続けず、医師にご相談ください。

旅行の日程の中で:飛行機・写真・帰国後の相談
睡眠麻酔を使った日を除けば、施術のあとに飛行機の予定があるからといって、施術を先に延ばす理由はありません。
写真は、メイクの戻し方から逆算します。しっかりメイクできるのは3日目ごろが目安なので、3〜4日の滞在で1日を充てるなら、到着日か2日目に受けて、最終日をメイクありの観光にあてる組み方をおすすめします。最終日に受ける場合は、そのまま帰りの便に乗って構いませんが、写真は前日までに撮っておく形になります。
一度の来院にも意味はあります。インモードは、その日のうちに形が変わる施術というより、少しずつ以前の肌に近づけていく方向の施術です。続けるかどうか、どの間隔で受けるかは、肌を診てから一緒に設計します。
帰国後に気になる変化があれば、写真を添えてLINEでご相談いただけます。腫れが広がる、強い痛みが続くといった、はっきりした異常があるときは、まず日本の医療機関を受診してください。

まとめ:当日だけ守れば、旅行中でも組み立てられます
洗顔は当日からぬるま湯でそっと。メイクは翌日の軽いベースから、3日目ごろに普段どおりへ。旅行中なら、写真を撮りたい日から逆算して受ける日を決めると迷いません。
赤みの残り方は、どこにどれだけ熱を重ねたかで変わります。相談のときは「今日いちばん熱を重ねるのはどこで、そこは何日目からメイクしていいですか」と聞いてみてください。答えがはっきりしていれば、旅行の日程もそのまま組めます。
ソウル・合井のビューティーストーン医院では、LINEでのご相談を承っています。日本人スタッフが在籍しているので、日本語でそのままご相談いただけます。「◯月◯日から◯日間ソウルに滞在します。インモードを受けたいのですが、何日目に受けると最終日の写真に間に合いますか」と、そのまま送ってみてください。
よくある質問
Q. 赤みが残っているうちに、メイクで隠してもいい?
A. 翌日以降なら、下地や薄いベースで整える程度は構いません。厚く重ねるほど夜に落とすときにこすりやすくなるので、カバー力より落としやすさを優先してください。当日はできればメイクをお休みします。
Q. つい力を入れて洗ってしまいました。もう遅いですか?
A. 落ち着きかけた赤みがまた出たように感じることはありますが、そこから立て直せます。以降は熱いお湯をやめてぬるま湯にし、泡でなでるように洗い、保湿を中心に過ごしてください。痛みやほてりが強くなる場合は医師にご相談ください。
Q. インモードの後、しばらく控えたほうがいいものは?
A. ピーリング用品、レチノール、濃いめのビタミンCといった刺激の強い成分は数日お休みしてください。当日の長風呂やサウナ、こすり洗い、早すぎるしっかりメイクも控え、保湿と紫外線対策を中心にしましょう。
Q. 日焼け止めは当日から塗っていい?
A. はい、当日から塗ってください。熱を通したあとの肌は紫外線の影響を受けやすい状態なので、日中に外出するなら欠かさないことが大切です。塗るときも落とすときも、こすらずやさしく扱ってください。









