ウルセラプライムの痛みと麻酔・対策の目安を示す図
リフティング

ウルセラプライムは痛い?麻酔と痛みの対策を解説

ウルセラプライムは、超音波エネルギーが肌の深い層に届く瞬間に短い刺激を感じる施術です。痛みの仕組みと、麻酔で和らげる方法を解説します。

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「ウルセラプライムに興味はあるけれど、どれくらい痛いのか気になって踏み出せない」と感じている方は少なくありません。効果の話と同じくらい痛みの口コミが多く、施術前から不安になってしまうこともあります。

結論からお伝えすると、ウルセラプライムは超音波エネルギーが肌の深い層に届く瞬間に、短くチクッとした刺激を感じる施術です。その強さは部位によって異なり、麻酔クリームや鎮痛の選択肢である程度和らげることができます。「痛くて当然」「麻酔をすると効果が落ちる」といった話も見かけますが、痛みが生じる仕組みを知っておくと、当日の気持ちがずっと楽になります。

本記事では、ウルセラプライムで痛みを感じる仕組みと部位ごとの違い、麻酔の選択肢、そして痛みを和らげる実用的なコツまでを詳しく解説します。なお私たちは、ソウル・合井(ハプチョン)にあるBeautyStoneクリニックで、韓国のクリニックであることを前提にお伝えします。

ウルセラプライムで痛みを感じる仕組み

ここでは、なぜ痛みが生じるのかを解説します。ウルセラプライムは、高強度焦点式超音波(HIFU*)を一点に集めて、肌の深い層に熱の刺激を与える施術です。このエネルギーが表皮・真皮を通り抜けて筋膜層(SMAS*)まで届くと、その地点にごく小さな熱の点ができ、その瞬間にチクッとした感覚が伝わります。

HIFU*:超音波エネルギーを一点に集め、肌の奥深い層に熱を届ける方式のこと。表面の皮膚には触れず、深い層だけを刺激します。

SMAS*:肌の下で顔を支えている、しっかりとした膜のこと。この層を刺激すると、たるんだ肌が引き上げられるリフティング効果が期待できます。

コラーゲンが新しくつくられるよう、あえて深い層を刺激する施術のため、刺激を感じること自体は、エネルギーがきちんと届いているサインとも考えられます。深い層まで届く施術なので痛みをゼロにするのは難しいものの、その信号を鈍らせてくれる麻酔の方法があります。肌に塗る麻酔成分が、神経の末端で痛みの信号が伝わるのを一時的に抑える仕組みで、ウルセラプライムでもこの原理を使い、施術前に麻酔クリームを塗って刺激を和らげます。

超音波エネルギーが筋膜層に届いて痛みを感じる仕組みを示す図

部位によって痛みの感じ方はどう違う?

同じウルセラプライムでも、部位によって感じる痛みは変わります。骨に近い場所や皮膚が薄い場所は刺激がはっきり伝わりやすく、脂肪のある部位は比較的やわらぐ傾向があります。どこがどの程度かをあらかじめ知っておくと、施術中に戸惑うことが減ります。

部位痛みの目安感覚の性質
額・生え際比較的強め骨に近く、チクッとした刺激がはっきり伝わります
頬骨・頬ふつうじんわり温かく広がる刺激です
フェイスライン・あごふつう〜やや強め骨の上ではピリッとした感覚が出やすいです
比較的やわらか脂肪があるため鈍く感じやすいです

額のように骨が近い部位で痛みを強く感じるのは、刺激がそのまま伝わるためで、自然な反応です。施術者は部位ごとにエネルギーの強さを調整するため、とくに敏感な場所があれば、施術中にお伝えいただくと痛みの調整に役立ちます。我慢が美徳というわけではないので、つらいときは少し休んでも問題ありません。

ウルセラプライムの部位ごとの痛みの違いを示す図

麻酔と鎮痛は痛みをどう和らげる?

ウルセラプライムの痛みは、麻酔クリームや鎮痛の選択肢でかなりの部分を和らげることができます。施術前に塗っておく麻酔クリームは、時間の経過とともに肌表面の感覚を鈍らせ、刺激が触れる瞬間をやわらかく感じさせてくれます。通常は施術の30分〜1時間ほど前に塗りますが、十分に時間が経たないと効果が上がってこないため、予約時間より余裕をもって到着されるのがおすすめです。

麻酔クリーム*:肌に塗って表面の感覚を一時的に鈍らせるクリームのこと。塗ってから一定の時間が経つと効果があらわれます。

クリームだけでは物足りなく感じる方には、飲む鎮痛薬を併用したり、部位に応じて追加の麻酔方法をご案内したりすることもあります。ただし、麻酔をすると効果が落ちるわけではありません。麻酔は肌表面の感覚を鈍らせるだけで、筋膜層まで届く超音波エネルギー自体には影響しないためです。痛みが怖くて施術を先延ばしにするよりも、ご自身に合った麻酔の方法を相談して決めるほうが、安心して受けられる近道といえます。

麻酔クリームと鎮痛薬が痛みを和らげる仕組みを示す図

施術中の痛みをやわらげる実用的なコツ

麻酔以外にも、施術当日に気をつけると痛みをやわらげられる、ちょっとした工夫があります。大がかりな準備ではありませんが、積み重なると体感の差につながります。

  • 麻酔クリームを塗る時間を十分に確保しましょう。効果が上がる時間を与えると、最初の刺激がずっとやわらかくなります。
  • 施術前のカフェインを控えめにしましょう。カフェインは痛みをより敏感に感じさせることがあります。
  • 空腹は避け、軽く食事をとっておきましょう。お腹が空きすぎていると刺激に敏感になりやすいです。

施術中に心がけられることもあります。痛い部位はすぐに施術者へ伝えると、強さを調整してもらえます。息をゆっくり吐きながら緊張をほぐすと、体に力が入って刺激を大きく感じるのを防げます。どうしてもつらいときは、少し休んでも大丈夫です。一度にすべてを受けきらなければならない施術ではありません。

なお、痛みの性質や強さは部位やご自身の敏感さによって少しずつ異なります。本記事は一般的な情報を整理したものであり、ご自身に合った麻酔の方法や痛みの調整は、実際に診察した医師と相談して決めることが大切です。

まとめ

ウルセラプライムは、超音波エネルギーが筋膜層まで届く瞬間に短い刺激を感じる施術で、その強さは額や生え際で強め、首では比較的やわらかいなど部位によって異なります。麻酔クリームは肌表面の感覚を鈍らせて刺激をやわらげ、必要に応じて飲む鎮痛薬などを併用することもあります。

ただし、痛みの感じ方には個人差があり、無理に我慢する必要はありません。麻酔をしても深い層に届くエネルギー自体は変わらないため、痛みが不安な方も、過度に怖がる必要はありません。ご自身の肌状態や敏感さを理解し、麻酔の方法について医師と相談して決めることをおすすめします。

ソウル・合井のBeautyStoneクリニックでは、LINEでのご相談を承っています。「ウルセラプライムがどれくらい痛いのか不安」という方は、お気軽にご相談ください。

よくある質問

Q1. ウルセラプライムは麻酔なしでも受けられますか?

痛みを比較的よく我慢できる方は、麻酔クリームなしで受けることもありますが、多くの方は麻酔クリームを塗ってから施術を受けます。痛みが和らぐと施術中の緊張が減り、より楽に受けられるためです。麻酔をするかどうかや方法は、ご自身の痛みの敏感さや施術部位を見て、医師と相談して決めるのがおすすめです。

Q2. 麻酔をするとウルセラプライムの効果は落ちませんか?

そのようなことはありません。麻酔クリームは肌表面の感覚を一時的に鈍らせるだけで、筋膜層まで届く超音波エネルギー自体には影響しないためです。効果はエネルギーが深い層にきちんと届くかどうかで決まるため、麻酔は痛みを和らげるだけで、仕上がりを弱めるものではないと考えられています。

Q3. 施術中の痛みはどれくらい続きますか?

痛みはエネルギーが入る瞬間にチクッと感じ、その点を通り過ぎるとすぐに落ち着きます。施術のあいだずっと痛いのではなく、刺激が触れる短い瞬間が繰り返される形です。部位によって異なりますが、全体の施術時間は通常それほど長くないため、短い刺激が過ぎれば楽になっていきます。

Q4. 痛みに弱いのですが、受けても大丈夫でしょうか?

痛みに敏感な方も、麻酔クリームや鎮痛の選択肢、エネルギーの強さの調整を組み合わせれば受けられる場合が多いです。あらかじめ痛みに弱いとお伝えいただくと、麻酔の時間を十分にとり、強さを調整します。無理に我慢するより、率直にお伝えいただくほうが施術の満足度にもつながります。

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