ウルセラは痛い?カウンセリングで伝えたい過去の痛みと麻酔の希望を解説
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ウルセラは痛い?カウンセリングで伝えたい過去の痛みと麻酔の希望を解説

ウルセラの痛みは部位と深さで変わります。以前の痛みを部位・点数・麻酔の3つで伝えると、麻酔クリームに注射を足すか、睡眠麻酔を選ぶかを施術前に決めやすくなります。

自分にも当てはまるのか気になったら写真や記事だけでは判断が難しい部分があります。日本語で相談でき、施術内容は診察後に決まります。* 日本語スタッフ常駐 ・ LINEで直接相談できます院長に相談する

ウルセラは痛みを感じる施術で、照射が終わった直後の痛みを10点満点の平均4.5点とつけた報告があります。どこがどれだけ痛むかは人によって違います。カウンセリングでは、以前の痛みを「部位・点数・使った麻酔」の3つに分けて伝えてください。麻酔をどこに足すかを、照射の前に決めやすくなります。

ウルセラの痛みが心配なとき、カウンセリングで最初に話すことは?

最初に話していただきたいのは、前回のリフトアップで特に痛かった部位です。鏡の前で「フェイスラインの端」「頬骨の上」と指でさしてもらえると、麻酔を厚めに用意する場所がはっきりします。

その痛みの強さは、0〜10の数字でお伝えください。「とても痛かった」より「フェイスラインの端がいちばんつらく、点数なら半分より上」のほうが、計画に使える情報になります。数字が思い出せなければ、「途中で休みたくなった」のように、そのときの様子で構いません。

使った麻酔と、そのとき困ったことも一緒に伝えてください。麻酔クリームだけではつらかった方は、注射による局所麻酔を最初から準備するかを相談できます。注射で気分が悪くなった、冷や汗が出たという経験があれば、局所麻酔を足すときの姿勢や進め方を前もって合わせられます。麻酔を変えても、深さとライン数は診察で立てた計画から変えません。

以前痛かった部位と点数をカウンセリングで伝えることを示したカード

同じ顔でも、部位や深さで痛みが違うのはなぜ?

フェイスラインの端や頬骨の上は、皮膚のすぐ下に骨が近いため、ピリッと鋭く感じやすい部位です。皮膚や筋膜、骨を包む膜には痛みを伝える神経が多く、その間の脂肪には少ないと整理した2026年の文献レビューがあります。脂肪が厚めの頬の真ん中では、軽く感じる方もいます。

深さでも感じ方が変わります。3.0mmのラインは真皮の深いところをねらい、皮膚が薄い方では脂肪との境目近くに届くことがあります。4.5mmのラインがねらうのは、脂肪の下のSMAS(筋膜)*です。熱の点が真皮の深い層や筋膜にできると、脂肪だけにとどまるときより、ずしりと重い痛みになりやすいと考えられています。

*SMAS(筋膜):表情をつくる筋肉の上を覆い、脂肪と皮膚を支える薄い膜です。

前回4.5mmのラインが入った部位で特に痛かったなら、部位と深さをセットで伝えてください。

骨が近い部位と深い層で痛みが重くなりやすいことを示したカード

ウルセラの痛みは何点くらい?麻酔の選び方の目安

0〜10点でつけると、真ん中あたりです。下顔面と首にウルセラプライムを照射したアジア人30人の報告では、終わった直後の痛みが平均4.5点でした。この30人は、麻酔クリームを30分以上なじませてから照射を受け、痛み止めの飲み薬は必要な場合に限って使っています。

旧型の装置を使った2つの研究を合わせた数字は6.15点です。ただ、2つは別々の研究から出た数字で、痛み止めの使い方も違うため、直接比べることはできません。30人という人数なので、どなたにも同じ点数が当てはまるとも言えません。

麻酔の方法使う場面前もって伝えたいこと
麻酔クリーム来院後に塗り、なじんでから照射クリームでひりついた経験
注射による局所麻酔骨に近い部位を広く受けるとき、痛みに敏感なとき前回とくに痛かった部位
睡眠麻酔範囲が広く時間が長いときの選択肢で、基本ではない当日迎えに来る人がいるか

どれを使うかは、受ける範囲と痛みの感じ方を見て診察で決めます。施術中に今の痛みを数字で伝えていただければ、速度を落とす、ラインを分ける、麻酔を足すといった判断をその場でできます。「少し休みたい」と短く言うだけでも、手を挙げるだけでも構いません。

ウルセラプライム直後の痛みが平均4.5点だった報告を示したカード

施術後に痛みが残るとき、すぐ連絡したいサインは?

押すと鈍く痛む、噛むと引っ張られるといった変化は、施術後によく見られる反応です。複数の論文をまとめた検討でも、腫れや赤みと並んで多く、多くは一時的でした。

次の変化はまれに報告されるものですが、様子を見ずに写真を撮って、すぐご連絡ください。

  • 痛みが日を追うごとに強まる
  • 熱の点のあとに水ぶくれや汁が出る
  • 皮膚がただれる、色が濃く変わる
  • しびれが引かない、感覚の鈍い範囲が広がる
  • 笑ったときに顔の片側がうまく動かない

しびれが軽くなってきていても、施術を受けたクリニックに伝えて確認してもらってください。水ぶくれやただれには、初期の対応として傷のケアが挙げられています。症状が大きいときは、メッセージより先に直接の診察を受けてください。

施術後に痛みが日ごとに強まるときはすぐ連絡することを示したカード

旅行の日程でウルセラを受ける日、飛行機と写真の予定は?

飛行機に乗る予定があっても、睡眠麻酔で受けた日でなければ、そのために施術を延ばす必要はありません。写真については、照射が300ショット前後までであれば、腫れが外から分かるほど出ることは多くありません。撮影日が決まっているなら、その日付もLINEで先に伝えておきましょう。

形がその日のうちに変わるフィラーとは違い、ウルセラは多くの場合、一度で大きく変わるものではありません。時間をかけて、以前のフェイスラインに少しずつ戻っていくイメージです。

帰国後に痛みやしびれが気になったら、その部位の写真を添えてLINEでご相談いただけます。顔の片側が動かしにくいといった大きな変化があれば、現地の病院で先に診てもらってください。

旅行中に受けるときの飛行機と写真の予定を示したカード

まとめ:前回の痛みを部位・点数・麻酔の3つで伝える

カウンセリングで聞いてみてほしい質問があります。「前回いちばん痛かった部位に今回4.5mmのラインが入るなら、麻酔はどこまで足しますか」です。深さと部位を一緒に聞くと、計画が自分の顔に合わせて組まれているかも見えてきます。

この施術は保険が適用されない自由診療(保険適用外)にあたり、照射の範囲と量で費用が変わります。押したときの痛みや腫れのほか、まれに水ぶくれや感覚の変化が起こるリスクもあります。肌や顔の状態を医師と一緒に確かめてから決めましょう。

ビューティーストーン医院は、ソウルのハプチョン(合井)駅の近くにあります。ご相談はLINEで受け付けていて、日本語を話せるスタッフがいるため、そのまま日本語で書いていただけます。次の4つを書き添えていただくと、最初のカウンセリングで麻酔の計画まで進めやすくなります。

  • 以前のリフトアップで痛かった部位と点数
  • これまでに試した麻酔と、困ったこと
  • 毎日飲んでいる薬の名前
  • 睡眠麻酔を考えているなら、当日一緒に来る人がいるか

参考にした資料

よくある質問

Q. ウルセラが初めてで、比べられる痛みの経験がないときは何を伝えればいいですか?

A. ウルセラが初めての方は、歯科で局所麻酔を受けたときの感じや、注射が苦手かどうかを伝えてください。リフトアップの経験がなくても、針や熱に対する感じ方が分かれば、麻酔クリームに注射を足すかを考える手がかりになります。

Q. ウルセラプライムは、従来のウルセラより痛みが少ないのですか?

A. ウルセラプライムのほうが痛みは少なかったと答えたアンケート結果があります。バンコクの1つのクリニックが、両方の装置を受けた231人と、最初からプライムを受けた92人に聞きました。答えはプライムのほうが痛みや赤み、腫れが軽かったというものです。ただ、受けた人はどちらの装置かを知ったうえで答えているため、誰にでも同じとは言い切れません。

Q. 痛かった施術ほど、引き上げの効果も大きいと考えていいですか?

A. 痛みが強いほど効果が大きいと示した臨床研究は、まだ十分にありません。神経の多い真皮の深い層や筋膜に熱が届くと、痛みは強く出ます。そこから、ほどよい痛みは狙った層に届いた目印かもしれないという仮説が出ていますが、確かめが必要な段階です。効果は痛みの大きさより、深さと部位が自分の顔に合っていたかで考えます。

Q. 睡眠麻酔で受けた日は、ひとりで運転して帰れますか?

A. 睡眠麻酔で受けた日は、ひとりで運転して帰ることはできず、迎えに来てくれる人が必要です。麻酔から覚めても、しばらくはだるさが残ることがあるので、その日の大事な予定は入れないでおきましょう。

Q. 左右のフェイスラインで、痛み方が違うのはおかしいですか?

A. 左右のフェイスラインで痛み方が違うのは珍しいことではなく、顔の左右が少しずつ違うために起こります。骨の形や脂肪の厚みに差があると、同じ深さでも片側のほうが鋭く感じられることがあります。ただ、施術のあとに片側だけ痛みが強まる、水ぶくれが出るといった場合は、様子を見ずにご連絡ください。

Q. 顔と首を広く受ける場合も、塗る麻酔だけで準備するのですか?

A. 顔と首を広く受ける場合は、塗る麻酔だけとは限りません。範囲が狭く骨の上を広く通らない場合は、塗る麻酔だけで始めることもあります。2010年の研究でも、額から首の横までを受けた人たちは、肌に塗る麻酔で準備してから照射を受けていました。フェイスラインの端や頬骨の上まで広く受けるなら、注射を足すかをカウンセリングで一緒に考えます。

Q. 痛み止めは、施術の前に自分の判断で飲んできてもいいですか?

A. 施術前の痛み止めは自分の判断で飲まず、カウンセリングで確認してください。毎日飲んでいる薬と重ならないかを一緒に確かめる必要があるためです。飲んでいる薬があれば、名前を前もってLINEで伝えておくと確認が早く進みます。

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