サーマジの施術回数について考えるイメージ写真
リフティング

サーマジは何回が効果的?1回大量より毎年分散が有利な理由を解説

サーマジは、1回に多くのショットを受けるよりも、年に1回程度のペースで数年にわたって受けたほうが、コラーゲンの周期に合った結果につながりやすいとされています。回数の考え方や、ウルセラ・インモードとの違いについてまとめました。

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最終更新:2026年7月

サーマジの相談を受けていると、「結局、何回受ければいいのですか?」と聞かれることがよくあります。また、「1回でしっかり多めに受けておけば、それで十分なのでは」と考える方も少なくないのではないでしょうか。実は、サーマジの効果は総ショット数だけでなく、どのように回数を分けて受けるかによっても変わってくるとされています。本記事では、1回に多くのショットを受ける方法と、毎年少しずつ受けて重ねていく方法の違い、そしてサーマジと他の主要なリフティング施術との違いについて詳しく解説します。

サーマジとは?「回数」で結果が変わる施術

サーマジは、高周波(RF)の熱を使って真皮の深い層を温め、コラーゲンの生成を促すリフティング施術です。ウルセラが「点」でピンポイントに熱を届ける施術であるのに対し、サーマジは「面」全体を均一に温めていく点が特徴とされています。

そのため、肌の弾力やハリ、細かいしわ、毛穴の引き締めといった、顔全体の質感に関わる部分に強みがあるといわれています。

ただし、こうした効果は1回の施術だけで完成するものではなく、回数の重ね方によって仕上がりが変わってくると考えられています。

1回に多くのショットより毎年分散が有利とされる理由

サーマジの相談で特に多いのが、「せっかく受けるなら1回でショット数を多めに(900〜1200ショットほど)受けた方が確実なのでは」という質問です。

しかし、私たちの肌が1回の施術で作り出せるコラーゲンの量には限りがあるとされています。コラーゲンの生成・再構築のサイクルはおよそ3〜6ヶ月ほどかかるといわれており、1回に多くのエネルギーを集中させても、そのすべてが結果に反映されるわけではないと考えられています。

一方で、年に1回程度のペースで数年にわたって受けていくと、前の年に作られたコラーゲンの土台の上に、また新しい層が積み重なっていくようなイメージになります。臨床の現場でも、1年ごとに施術を重ねて3年ほど経過した方は、真皮の厚みそのものに変化を感じやすいという声が聞かれます。

つまり、1回に詰め込むよりも、コラーゲンの周期に合わせて少しずつ積み重ねていくほうが、結果につながりやすいとされています。

コラーゲンの再生周期と施術頻度の関係を示すイメージ写真

サーマジ・ウルセラ・インモードの違い

顔のたるみ治療にはサーマジ以外にも選択肢があり、作用する深さや得意な部位が異なるとされています。以下で主な違いを整理します。

項目サーマジウルセラインモード
作用する深さ真皮全層(目安4mm程度)SMAS筋膜層(目安4.5mm程度)脂肪層まで
得意な部位ハリ・キメ・小じわフェイスラインのたるみ二重あご・脂肪へのアプローチ
推奨頻度の目安年1回程度(3年ほど継続)1〜1.5年に1回程度3〜4週間隔で4回程度

顔全体がゆるんだ印象の方にはサーマジ、フェイスラインのたるみが気になる方にはウルセラが向いているといわれています。

サーマジ・ウルセラ・インモードの違いを示すイメージ写真

施術頻度を選ぶときの注意点

初めてサーマジを受ける場合、「最初からフルショット(900〜1200ショットほど)を受けた方が効率的なのでは」と考える方もいらっしゃいます。しかし、初回にショット数を詰め込むよりも、まずは600ショットほどから始めて、翌年以降に400ショットほどを追加していくような分散型のペースのほうが、満足度につながりやすいといわれています。

また、「毎年受けると費用がかさむのでは」と気になる方も多いのではないでしょうか。単純な回数だけで比較すると負担が増えるように見えますが、数年単位で結果を見た場合には、分散して受けたほうが経済的になるケースが多いとされています。1回に集中して受けた場合、効果が落ち着くのも早く、再度まとまった施術が必要になりやすいためです。

施術頻度は肌状態や希望するライン、予算によっても変わってくるため、ご自身に合ったペースについては医師と相談のうえで決めることが大切です。

サーマジのリスクと注意点

サーマジは熱エネルギーを使う施術のため、施術直後に熱感や軽い赤みが出ることがありますが、個人差があります。気になる症状が続く場合は、自己判断で放置せず医師にご相談ください。

また、「頻繁に受けると脂肪が減って顔がやつれるのでは」と心配する方もいらっしゃいますが、適切な出力で施術を行った場合、脂肪へのダメージはほとんどないとされています。むしろ、1回に無理な出力・ショット数で施術を行うほうが、脂肪の萎縮リスクを高める可能性があるといわれているため、注意が必要です。

サーマジは自由診療にあたるため、費用は全額自己負担となります。回数やプランによって費用は変わるため、事前にクリニックへご確認ください。

サーマジのリスクと注意点を示すイメージ写真

まとめ

サーマジは、1回にショット数を集中させるよりも、年に1回程度のペースで数年にわたって分散して受けるほうが、コラーゲンの周期に合った結果につながりやすいとされています。

ただし、頻度や出力の考え方には個人差があり、肌状態や希望するラインによっても最適なペースは変わってきます。

ご自身の肌状態を理解したうえで、医師と相談しながら無理のないペースを選ぶことが大切です。

「サーマジは結局何回受ければいいのか分からない」という方は、ソウル・合井のBeautyStoneクリニックでLINEからお気軽にご相談ください。

よくある質問

Q1. サーマジは初めての方でも回数を分けて受けたほうがいいのですか?

初めての方の場合、最初から高いショット数を目指すよりも、まずは600ショットほどからスタートし、翌年以降に400ショットほどを追加していく分散型のペースのほうが、満足度につながりやすいとされています。1回で仕上げようとすると、かえって効率が落ちる場合があります。

Q2. 毎年サーマジを受けると費用は高くなりませんか?

単純に回数だけで比較すると負担が増えるように感じられるかもしれませんが、数年単位で結果を見た場合には、分散して受けたほうが経済的になるケースが多いといわれています。1回に集中して受けた場合は効果が落ち着くのも早く、再施術の時期が早まりやすいためです。正確な費用はプランやクリニックによって異なります。

Q3. サーマジを頻繁に受けると脂肪が減って顔がやつれることはありますか?

適切な出力で施術を行った場合、脂肪へのダメージはほとんどないとされています。むしろ、1回に無理な出力やショット数で施術を行うほうが、脂肪の萎縮リスクを高める可能性があるといわれているため注意が必要です。

Q4. サーマジとウルセラ、どちらを選べばいいですか?

顔全体がたるんで見える印象の方にはサーマジが、フェイスラインのたるみが気になる方にはウルセラが向いているとされています。作用する深さや得意な部位が異なるため、気になる部位に応じて医師と相談しながら選ぶことをおすすめします。

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