たるみ治療、RF・HIFU・マイクロ波の違いは?向いているタイプを解説
たるみと一口に言っても、原因は肌のハリ低下・骨格構造のゆるみ・脂肪の重みと様々です。RF・HIFU・マイクロ波の仕組みの違いを踏まえ、タイプ別に優先して検討したい施術を解説します。

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最終更新:2026年7月
「頬や口元のたるみが、鏡を見るたびに気になる」「RFとHIFU、結局どちらを受ければいいの?」「マイクロ波を使った施術もあると聞いたけれど、何が違うのかわからない」——こうした声は、カウンセリングの現場でも少なくありません。
たるみ治療というと、RF(高周波)・HIFU(高密度焦点式超音波)・マイクロ波、この3つがセットで紹介されることがよくあります。しかし、それぞれがアプローチする深さや組織は同じではありません。同じ「頬のたるみ」でも、原因のタイプによって向いている施術が変わってくると考えられています。
本記事では、RF・HIFU・マイクロ波の仕組みの違いと、たるみのタイプ別にどれを優先して検討するとよいかを解説します。
「たるみ」にも種類がある——まず知っておきたい3つのタイプ
カウンセリングでまず確認するのは、たるみの性質です。同じ「頬が下がってきた」というお悩みでも、原因は大きく3つのタイプに分かれると考えられています。
- 肌のハリ低下によるたるみ——皮膚そのものが薄くなり、キメが粗く見えやすいタイプです。30代後半から気づく方が多い傾向にあります。
- 骨格・組織構造がゆるむタイプのたるみ——フェイスラインの輪郭がぼやけ、マリオネットライン(口元の縦じわ)が目立ちやすくなります。40代以降に増える印象です。
- 脂肪の重みによるたるみ——頬や顎下、こめかみ下の脂肪が厚みを持ち、たるみというより輪郭のぼやけとして現れやすいタイプです。
このタイプ分けを踏まえたうえで、RF・HIFU・マイクロ波がそれぞれ何に働きかける施術なのかを見ていきましょう。

RF・HIFU・マイクロ波は何がどう違う?仕組みを比較
3つの施術は、いずれも「熱で組織に働きかける」という点では共通しています。ただし、熱が届く深さと主なターゲットが異なります。
| 施術 | アプローチする層 | 向いているたるみタイプ |
|---|---|---|
| RF(高周波) 例:サーマジ・ポテンツァなど | 真皮層のコラーゲンを刺激 | 肌のハリ低下によるたるみ |
| HIFU 例:ウルセラ・シュリンクなど | SMAS筋膜層(皮下4.5mm前後)まで到達 | 骨格・構造がゆるむタイプのたるみ |
| マイクロ波 例:オンダなど | 皮下脂肪組織に熱エネルギーを伝える | 脂肪の重みによるたるみ |
このように、RFは肌表面に近い真皮、HIFUはより深いSMAS筋膜層、マイクロ波は皮下脂肪と、それぞれ得意とする層が異なると考えられています。

タイプ別に見る、最初に検討したい施術
ここでは、先ほどの3つのタイプに合わせて、優先して検討されることが多い組み合わせを紹介します。
ハリ低下が中心の方は、RFから検討されるケースが多いようです。真皮のコラーゲンに働きかけるため、キメや弾力の変化を期待できるとされています。
フェイスラインの輪郭がぼやけてきた方は、HIFUが選ばれる傾向にあります。SMAS筋膜層まで熱を届けることで、輪郭の引き締まりを目指しやすいといわれています。
脂肪の重みで輪郭がぼやけて見える方は、RF・HIFUだけでは変化を感じにくい場合があります。マイクロ波を組み合わせることで脂肪へのアプローチが加わり、輪郭の印象が変わりやすくなるとされています。
また、複数のタイプが同時に見られる方も少なくありません。その場合は、まず脂肪の重みをマイクロ波で整え、次にHIFUで構造を引き締め、最後にRFで肌表面を仕上げるという順序で組み合わせるケースもあります。ただし、これはあくまで一例で、全員に3つとも必要というわけではありません。20代・30代前半であればRFのみで十分な場合も多く、逆に加齢による変化が大きい方は、施術の組み合わせだけでは限界があり、他の選択肢も含めて医師に相談したほうがよい場合があります。
副作用・ダウンタイムで知っておきたい注意点
RF・HIFU・マイクロ波は、いずれも施術後に赤みや軽い腫れ、むくみが生じる場合がありますが、数日〜1週間程度で落ち着くことがほとんどです。症状が長引く場合は、速やかに医師にご相談ください。
また、同じ部位に短い間隔で発熱系の施術を重ねると、腫れや痛みが長引く可能性があります。組み合わせて受ける場合は、2〜4週間ほど間隔を空けて計画することが一般的です。妊娠中・授乳中の方や、体内に金属・ペースメーカーなどが入っている方は施術を受けられない場合があるため、事前にクリニックへご確認ください。
費用はクリニックや使用する機器によって幅があり、一概にはお伝えできません。3つの施術を比較検討する際は、価格だけでなく、ご自身のたるみのタイプに合っているかどうかを軸に判断することをおすすめします。

まとめ
RF・HIFU・マイクロ波は、いずれも「熱で組織に働きかける」という点は共通していますが、届く深さとターゲットが異なります。肌のハリ低下にはRF、骨格・構造のゆるみにはHIFU、脂肪の重みにはマイクロ波が、それぞれ優先して検討されやすい施術です。
ただし、実際にはタイプが重なっている方も多く、組み合わせが必要かどうかはご自身の肌状態によって変わります。自己判断せず、医師と相談のうえで決めることが大切です。
「頬や口元のたるみ、RF・HIFU・マイクロ波のどれが自分に合うのかわからない」という方は、お気軽にご相談ください。ソウル・合井のBeautyStoneクリニックでは、LINEでのご相談を承っています。
よくある質問
Q1. RF・HIFU・マイクロ波を全部同時に受けても大丈夫ですか?
同じ部位に短い間隔で発熱系の施術を重ねると、腫れや痛みが長引く場合があります。通常は2〜4週間ほど間隔を空けて順番に受けることが多いです。詳しいスケジュールは医師と相談しながら決めることをおすすめします。
Q2. 施術はどのくらいの間隔・回数で受けるものですか?
施術の種類やご自身の状態によって異なりますが、効果の実感には数週間〜数ヶ月かかる場合があります。回数や間隔は、カウンセリングでたるみのタイプに合わせて提案されることが一般的です。
Q3. 痛みはどのくらいありますか?
施術によって感じ方は異なりますが、輪ゴムで軽く弾かれるような感覚と表現されることが多いです。麻酔クリームを使用できる場合もあるため、心配な方は事前にクリニックへご相談ください。
Q4. ダウンタイムはどのくらいですか?
赤みや軽い腫れが数日〜1週間程度続く場合がありますが、多くは自然に落ち着きます。症状が長引く場合は、早めに医師にご相談ください。








