リジュラン目の下の効果は?リジュランアイとの違いと回数・腫れ
目の下のちりめんじわでリジュランを考えている方へ。リジュランアイとの違い、合う悩みと合わない悩み、腫れや内出血、旅行の日程での受け方を診察の順番で整理しました。
目の下の小じわ・ちりめんじわが気になるなら、目元向けとして案内されているリジュランアイが候補になりやすいです。ただ製品名だけで決まるわけではなく、皮膚の薄い目の下に「どの深さで、どれだけ細かく入れるか」が、仕上がりと腫れ方を左右しやすいポイントです。
笑ったときの写真で、目の下に細い線が何本も入って見える。アイクリームを替えても、その線は変わらない。そんなタイミングで韓国旅行の予定があると、現地で受けてみようかと考えますよね。
本記事では、リジュランアイと通常のリジュランの違い、目の下の悩みのどこに合うのか、腫れや内出血、何回必要かの考え方、そして旅行の日程との組み合わせ方を、診察で確認する順番に沿って解説します。
リジュランアイと普通のリジュランは何が違う?
どちらも、サーモン由来のポリヌクレオチド(PN)を肌に注入し、肌のコンディションを整える方向の施術です。「リジュラン」はシリーズのブランド名で、基本のリジュランヒーラーのほかに、目元向けとして案内されているのがリジュランアイです。
目元向けの製剤が別にあるのは、目の下という場所に理由があります。目の下の皮膚は顔の中でも薄く、まばたきや笑顔のたびによく動き、血管も透けて見えやすい部位です。頬と同じ感覚で注入すると、ふくらみや内出血が目立ちやすくなります。
つまり、目の下には目の下に合わせた製剤選びと入れ方がある、ということです。相談の際は、使う予定の製剤が通常のリジュランなのかリジュランアイなのかを、施術前に確認しておくと安心です。

目の下のちりめんじわにリジュランは向いている?
向いているのは、皮膚の表面に細かく入るちりめんじわや、ハリ・キメの低下が中心のケースです。リジュランは肌質を整えることが主な目的で、1回で深いしわを伸ばす施術ではありません。
私は目の下の悩みを、次の三つに分けて見ています。
- 皮膚の表面:細かいちりめんじわ、キメの乱れ、ハリの低下
- ボリューム:目の下のくぼみ、影になって見えるクマ
- 表情の動き:笑ったときだけ深く寄る目尻のしわ
リジュランが主に受け持つのは一つ目です。くぼみが中心ならフィラー、表情じわが中心ならボトックスとの組み合わせを考えるほうが、悩みと施術がずれにくくなります。
笑うと細い線が増え、真顔でも細かな線が残る。くぼみや濃い影はあまり目立たない。そうであれば、リジュランを中心に考えやすいタイプです。反対に、影やくぼみが先に目に入るなら、リジュランだけで解決しようとしないほうが無理がありません。

目の下に打つと腫れや内出血は?副作用と凹凸の心配
注入した直後は、針を刺した点ごとに小さなふくらみ(膨疹)が出ます。リジュランは浅い層に細かく何か所も分けて入れる施術なので、この点状のふくらみは起こりうる反応です。
内出血は、また別の反応です。目元は血管が多いため、針が細い血管に触れると内出血が出やすい部位です。ふくらみと内出血は原因が違うので、引き方も同じではありません。
施術後しばらくは、サウナや長風呂、激しい運動、飲酒を控え、目元をこすらないようにしましょう。次のようなときは、様子を見続けずに医師へご相談ください。
- 腫れや痛みが引かず、だんだん強くなっていく
- 熱をもった赤みが広がっていく
- 硬いしこりのような感触が長く続く
「目の下がボコボコのまま帰国したら」という不安には、入れ方と日程で備えられます。目の下は浅く、少量ずつ、間隔をそろえて入れるのが基本です。写真の予定がある方は、どこを優先し、どこを控えめにするかを施術前に決めておきましょう。

リジュラン目の下は何回?回数と間隔の考え方
リジュランは、1回で仕上げる施術ではなく、数回に分けて変化を積み重ねていく施術です。目の下も同じで、回数と間隔は、ちりめんじわの深さ、皮膚の薄さ、1回目の反応を見て決めます。
旅行で来られる方なら、次にソウルへ来る時期も計画に入ります。初回の診察で「今回はどこまで行うか」と「次回は何を見て決めるか」をセットで確認しておくと、来韓のたびに迷わずに済みます。
回数を先に決めるより、1回目のあとに目元がどう反応したかを残しておくほうが、次の計画に役立ちます。同じ明るさ・同じ角度で写真を撮っておきましょう。

旅行の日程のなかで:翌日の飛行機・観光・帰国後
飛行機については、睡眠麻酔を使った日を除けば、施術後のフライトのために施術を先延ばしにする理由はない、というのが私の判断です。麻酔の方法は、予約の段階で確認しておいてください。
観光や写真は、もう少し慎重に考えてください。点状のふくらみや内出血がどこまで写真に写るかは、注入した範囲と肌の状態で変わります。撮影の予定が決まっている日があれば、予約のときに日付を伝え、施術日を旅程のどこに置くかを一緒に決めましょう。
1回だけの施術にも意味はあります。リジュランはその日に形が変わる施術ではなく、肌が少しずつ以前の状態に近づいていく方向の変化です。旅行中の1回は、ご自身の目元がどう反応するかを知る回にもなります。
帰国後に気になる変化が出たら、写真を添えてLINEでご相談いただけます。ただし、腫れや痛みが強くなる、熱をもった赤みが広がるといった大きな変化があるときは、まずお住まいの地域の医療機関で診察を受けてください。

まとめ:目の下の小じわは製品名より「入れ方」で選ぶ
目の下の小じわ・ちりめんじわには、目元向けとして案内されているリジュランアイが候補になりやすく、ハリやキメを整える方向の施術です。くぼみや表情じわが中心なら、ほかの施術との組み合わせを考えます。
ただし、注入する施術である以上、ふくらみや内出血などのリスクもともないます。ご自身の肌状態を理解し、医師と相談して決めることが大切です。
相談の前に、三つだけ確認しておくと判断しやすくなります。使う製剤は通常のリジュランかリジュランアイか。目の下のどこまでを注入範囲にするか。内出血が出たら、写真の予定にどう響きそうか。この答え方に、薄い目元をどう扱うかが表れます。
ソウル・合井のビューティーストーン医院では、LINEでのご相談を承っています。日本人スタッフが在籍しているので、日本語でそのままご相談いただけます。「目の下のちりめんじわでリジュランを考えています。◯月◯日からソウルに滞在し、◯日に帰国予定です」と、日程と目元の写真を一緒に送ってください。
よくある質問
Q. 目の下のくぼみやクマにもリジュランは使えますか?
A. くぼみや影になって見えるクマは、ボリュームの問題が重なっていることが多い悩みです。リジュランは肌質やハリを整えることが主な目的のため、くぼみを埋める役割は期待しにくいです。くぼみが中心ならフィラーなどほかの選択肢と比べながら、診察で決めることをおすすめします。
Q. 目の下のリジュランは何回受ければいいですか?
A. 数回に分けて変化を積み重ねていく施術で、回数と間隔は、ちりめんじわの深さ、皮膚の薄さ、1回目の反応を見て決めます。旅行で来られる方は、次に来韓する時期も含めて、初回の診察で計画を立てておくと進めやすくなります。
Q. 目の下に内出血が出たら、どうすればいいですか?
A. 目元は血管が多く、内出血が出やすい部位です。引くまでの期間は内出血の大きさや場所で変わるため、写真の予定がある方は、予約のときに日付を伝えて施術日を相談してください。広がっていく、痛みが強くなるといった場合は、早めに医師へご相談ください。
Q. 施術の翌日に飛行機に乗っても大丈夫ですか?
A. 睡眠麻酔を使った日を除けば、施術後のフライトのために施術を先延ばしにする理由はない、というのが院長の判断です。ただし、腫れや痛みが強くなるなど気になる変化があるときは、無理をせず医師に相談してください。









