頬骨・顎先・ほうれい線に向くレディエス施術部位を示す図
輪郭とボリューム

レディエスが向く部位はどこ?頬骨・顎先に選ばれる理由を解説

レディエスが頬骨・顎先・ほうれい線に向いているといわれる理由と、スカルプトラ(PLLA)との選び方のポイントをまとめました。

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「鏡の中の自分の頬骨まわりが少し寂しく見える」「ほうれい線の影が気になってきた」——そんなふうに感じたことはありませんか。スキンケアや表情筋のトレーニングだけでは、骨格に近い部分のボリューム不足を根本から変えるのは難しい場合があります。本記事では、レディエスが頬骨・顎先・ほうれい線といった部位に向いているといわれる理由と、スカルプトラ(PLLA)との選び方のポイントについて詳しく解説します。なお、当院はソウル・合井(ハプチョン)にあるBeautyStoneクリニックで、韓国のクリニックであることを前提にお伝えします。

レディエスとは?頬骨・顎先・ほうれい線に「向いている」といわれる理由

ここでは、レディエス(CaHA:カルシウムハイドロキシアパタイト)がどのような特性を持つ注入剤なのか、そしてなぜ特定の部位で選ばれやすいのかを紹介します。

レディエスは、注入した直後からある程度の形を作れる密度の高いジェルに、カルシウムハイドロキシアパタイトの微粒子が含まれた製剤です。骨に近い硬さの支えが必要な部位——頬骨まわり、顎先、ほうれい線の土台になる中顔面など——で強みが出やすいと言われています。

一方で、唇や目の下のように皮膚が薄く、よく動く部位では、硬さのある製剤が表情の動きと合わず、違和感につながることがあります。そのため「どこにでもボリュームを入れればいい」という考え方ではなく、支える力が必要な場所かどうかを見極めることが大切です。

レディエスが支える力を必要とする部位に向いている理由を示す図

効果の仕組み——「その場での形」と「6〜8週間後のコラーゲン」の時間差

以下では、レディエスの効果がどのような時間軸で現れるのかを解説します。

施術直後は、ジェル自体のボリュームによって形が整います。そのあと数週間かけて線維芽細胞が刺激され、コラーゲンの生成が緩やかに促されると考えられています。個人差はありますが、通常6〜8週間ほどで質感の変化を実感しやすくなる方が多いです。

スカルプトラ(PLLA:ポリ乳酸)と比べると、この時間差の出方に違いがあります。スカルプトラは即時のボリュームよりも、8〜12週間かけて少しずつ効果が立ち上がってくるタイプの製剤です。レディエスは必要な部位ではすぐに形が整い、そのあとにコラーゲンの働きが質感を支えていく流れになりやすいとされています。

どんなタイプの人に向いている?頬骨支持型・顎先型・薄い部位型

ここでは、レディエスが向いていると感じやすいタイプを3つに分けて紹介します。ご自身がどれに近いか確認してみてください。

  • 頬骨支持型:中顔面の支えが弱くなり、ほうれい線の影が目立ちやすい方
  • 顎先型:フェイスラインの印象が薄く、顎先にもう少し張りが欲しい方
  • 薄い部位が気になる型:顔全体のボリュームは保たれているが、皮膚が薄く動きの大きい部位が気になる方

薄い部位が気になる型の場合、支える力の強い製剤を無理に使うと、ご本人が望む柔らかい表情と噛み合わないことがあります。頬骨や顎先のように輪郭を作る目的であれば、引き続き検討しやすい選択肢です。カウンセリングでは、皮膚の厚み・表情を動かしたときの動き・目的(輪郭を作りたいのか全体の印象を変えたいのか)を医師と一緒に確認することをおすすめします。

レディエスが向いているタイプ別の頬骨型・顎先型・薄い部位型を示す図

スカルプトラ(PLLA)との違い——選び方のポイント

以下では、レディエスとスカルプトラのどちらを検討すべきか、選び方のポイントを紹介します。

項目レディエススカルプトラ(PLLA)
効果を感じやすい時期施術直後の形+6〜8週間後の質感8〜12週間かけて緩やかに
得意な部位頬骨・顎先・ほうれい線など支えが必要な部位顔全体の質感やハリを底上げしたい部位
向いている方はっきりした輪郭の変化を早めに感じたい方時間をかけて自然に底上げしたい方

どちらが優れているというより、目的や部位によって向き不向きが分かれると考えられています。輪郭をはっきり支えたい場合はレディエス、顔全体の質感を緩やかに底上げしたい場合はスカルプトラが候補になりやすいとされていますが、実際の選択は医師と相談のうえ決めることが大切です。

副作用・ダウンタイムで知っておきたいこと

ここでは、レディエス施術後に起こりやすい副作用とダウンタイムの目安を紹介します。

施術後は、赤みや腫れ、内出血が生じる場合がありますが、数日〜1週間程度で落ち着くことがほとんどです。症状が長引く場合や、強い痛みが続く場合は、速やかに医師へご相談ください。

また、皮膚が薄く動きの大きい部位に使用した場合、小さな粒のような感触を一時的に感じる方もいらっしゃいます。多くは時間の経過とともに気にならなくなりますが、感触に不安が残りやすいタイプの方は、施術前にその点を医師に伝えておくと安心です。妊娠中・授乳中の方や、体質によって施術を受けられない場合もあるため、事前のカウンセリングで必ずご相談ください。

レディエス施術後の副作用とダウンタイムの目安を示す図

まとめ

レディエスは、頬骨・顎先・ほうれい線のように支える力が必要な部位で選ばれやすい施術です。ただし、皮膚が薄く動きの大きい部位や、体質によっては向かない場合もあるため、必ず医師と相談したうえで判断することが大切です。

スカルプトラ(PLLA)など他の選択肢と比べながら、ご自身の目的に合う方法を見つけていただければと思います。費用はクリニックにより異なるため、詳しくはカウンセリングでご確認ください。

ソウル・合井のBeautyStoneクリニックでは、LINEでのご相談を承っています。「頬骨やほうれい線のボリュームが気になっている」という方は、お気軽にご相談ください。

よくある質問

Q1. レディエスは何回くらい受ければいいですか?

必要な回数は部位や求める仕上がりによって変わるため、一概には言えません。多くの場合、まずは1回の施術で土台となる形を整え、経過を見ながら医師と相談して追加を検討する流れになります。

Q2. 効果はどのくらい持続しますか?

個人差はありますが、部位や体質によって持続の実感は変わってきます。効果は時間とともに変化していくと考えられているため、経過を見ながら医師と相談し、必要に応じて次の施術のタイミングを検討することをおすすめします。

Q3. 唇や目の下にも使えますか?

レディエスは支える力のある製剤のため、皮膚が薄く動きの大きい唇や目の下では、他の製剤の方が向いている場合があります。部位ごとの特性はカウンセリングで確認することが大切です。

Q4. 施術後のダウンタイムはどのくらいですか?

赤みや腫れ、内出血が生じる場合がありますが、数日〜1週間程度で落ち着くことがほとんどです。症状が長引く場合は、速やかに医師へご相談ください。

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