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リフティング

オリジオXは1回だけで終わってもいいのか 費用から考える

1回で終わらせても、その回に得たものが消えるわけではありません。続けるかどうかは反動を避けるためではなく、何年その状態を保ちたいかという予算の設計で決められます。

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「一度受けたら、ずっと払い続けることになりませんか」。カウンセリングで費用の話になると、効果よりも先にこの点を確かめたい方が少なくありません。金額そのものより、終わりの見えない出費になることのほうが気がかり、という感覚に近いです。

本記事では、高周波リフティングを費用の側から整理します。1回だけで終わらせた場合に何が残るのか、続けるとしたらどのくらいの金額になるのか、予算に合わせてどう組み立てられるのか、そして間隔を詰めたくなったときのリスクまで、順に見ていきます。

1回だけ受けて終わりにしても意味はあるのか

先に結論をお伝えすると、1回で終わらせても、その回に得たものが消えてなくなるわけではありません。高周波は真皮に熱を届け、線維が縮んだあと数か月かけて新しい線維がつくられていきます。この入れ替わりは、次の予約があるかどうかとは関係なく進んでいきます。

高周波機器の作用をまとめた総説でも、熱によるコラーゲンの再構築が中心に説明されており、途中でやめると組織が施術前より弱くなるという記述は出てきません。続けなかったことへの罰のような仕組みは、そもそも想定されていないと考えられています。

ただし、得たものが残り続けるわけでもありません。経過を追った報告では、変化は時間とともに緩やかに減っていく傾向として示されています。1回だけという選び方は、なだらかな坂を一度上ってから、また元のペースに戻る設計だと考えると理解しやすいです。

ですから「意味があるのか」への答えは、何を求めているかで変わります。特定の時期に合わせて整えたいのであれば、1回でも十分に成立します。数年単位で今の状態を保っておきたいのであれば、続ける前提のほうが計算は合いやすくなります。

次の予約の有無と関係なくコラーゲンの入れ替わりが進むことを示すカード

続けるとしたら費用はどのくらいかかるのか

料金は照射数、いわゆるショット数で区分される形が一般的です。ソウル合井のBeautystoneの場合、顔全体で100ショットが429,000ウォン、300ショットが979,000ウォン、600ショットが1,749,000ウォン、930ショットが2,629,000ウォンという区分になっています。費用はクリニックにより異なりますので、目安としてご覧ください。

ここで見方を変えていただきたいのは、1回あたりの金額よりも、何年で割るかという点です。仮に600ショットを1年に1回受けるとすれば、1か月あたりに直すと十数万ウォン程度に収まります。同じ金額でも、単発の出費として見るか、年単位の維持費として見るかで、負担の感じ方はかなり変わります。

また、ショット数を増やせば持ちがそのまま比例して延びる、という関係ではありません。照射する範囲と密度が変われば体感も変わりますが、予算を先に決めてから範囲を絞り込むという順番でも、無理のない形に組み立てられます。気になる部位が限られているのであれば、少ないショット数から始めるという選び方も現実的です。

1回の金額ではなく何年で割るかで負担の感じ方が変わることを示すカード

予算に合わせた三つの受け方

続けるか、やめるかという二択にすると窮屈になります。実際には、予算と目的に応じていくつかの中間があります。

  • 維持型は、半年から1年に1回の間隔で、いちばん良かったときの状態をなるべく長く保っておきたい方に向いています
  • 節目型は、2年から3年に1回、変化が気になってきた時点でまとめて整える形で、費用を平らにならしたい方に向いています
  • 単発型は、特定の予定に合わせて1回だけ受け、その後は経過を見ながら次を考える形です

どれを選んでも、加齢そのものは元の速さで進みます。皮膚の老化に関する解説でも、骨や脂肪の変化と皮膚の変化は別々の経路として扱われています。施術で調整できるのは主に皮膚側の張りの部分で、輪郭そのものの移り変わりは、受けていても受けていなくても続いていきます。

この前提が入っていると、しばらく間があいたときに「戻ってしまった」と落ち込みにくくなります。戻ったのか、その間に進んだのかを分けて見るために、正面と斜めの写真を同じ明るさで残しておくと、次を決めるときの材料になります。

間隔を詰めるときのリスクと注意点

費用の話をすると、逆に「早く結果を出したいので短い間隔で重ねたい」というご相談も出てきます。ここは慎重に考えたい部分です。

  • 短い間隔で回数を重ねても、効果がそのまま積み上がるとは限りません
  • 出力を上げると、赤みや腫れ、熱感といったダウンタイムが強く出る可能性があります
  • まれにやけど、一時的な色素沈着、しびれのような感覚の変化が報告されています
  • 強い痛みや腫れが数日たっても引かない場合は、自己判断せず早めに受診してください
  • 妊娠中や授乳中の方、体内に金属やペースメーカーがある方は、予約の段階でお申し出ください

複数の機器を比較した報告でも、維持を目的とした再施術は一定の期間をあけて行うことが前提とされています。費用を早く回収したいという気持ちで間隔を詰めると、負担だけが増えて体感は変わらない、という結果になりかねません。

次を受けるかどうかは、やめた直後ではなく、数か月経ってからの状態を見て決めるほうが判断しやすくなります。その時点で予算に余裕がなければ、時期を後ろにずらして構いません。ずらしたことで失われるものはないと考えられています。

間隔を詰めても効果は積み上がらず負担だけ増えやすいことを示すカード

まとめ

1回だけで終わらせても、その回に得たものは数か月かけて働きます。やめたことが引き金になって施術前より下がるという仕組みは知られておらず、起きているのは、得た分が緩やかに薄れていくことと、加齢が元の速さで進んでいることの重なりです。

ですから続けるかどうかは、反動を避けるための判断ではなく、今の状態をどのくらいの期間、どのくらいの予算で保っておきたいかという設計の問題になります。維持型、節目型、単発型のどれを選んでも間違いではありません。

ソウル合井のBeautystoneでは、毎回の設定と反応を記録に残しているため、前回からどのくらい薄れたのかを写真と記録の両方で確認しながら、次の時期と予算をご相談いただけます。今回は見送りたいという段階でも、遠慮なくお声がけください。

よくある質問

Q. 1回だけ受けて、その後やめても問題ありませんか

A. 問題ありません。やめたことが原因で施術前より下がるという仕組みは知られておらず、その回に得た分が緩やかに薄れていくだけです。受けたくなった時点で、そのときの状態から再開していただけます。

Q. 続ける場合、1年あたりどのくらいの費用を見ておけばいいですか

A. ショット数によりますが、顔全体600ショットを1年に1回受ける形であれば1,749,000ウォンが目安になります。料金はクリニックにより異なりますので、範囲や回数と合わせてご相談ください。

Q. 少ないショット数を何度も受けるのと、まとめて多く受けるのはどちらがよいですか

A. どちらが優れているというより、目的で分かれます。気になる部位が限られていれば少ないショット数から、顔全体の張りを整えたい場合はまとめて受けるほうが設計しやすい傾向があります。

Q. しばらく間があいてしまいましたが、最初からやり直しになりますか

A. やり直しにはなりません。間があいても、そのときの状態から組み立て直すだけです。前回の設定と反応の記録が残っていれば、次の範囲や強さを決める材料として使えます。

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