医療脱毛が効かないと感じたら?回数より先に見る2つの数字
脱毛

医療脱毛が効かないと感じたら?回数より先に見る2つの数字

毛が見えるかどうかではなく、密度と剃る間隔という2つの数字で見ると、いま変化が進んでいるのかどうかを判断しやすくなります。

自分にも当てはまるのか気になったら写真や記事だけでは判断が難しい部分があります。日本語で相談でき、施術内容は診察後に決まります。* 日本語スタッフ常駐 ・ LINEで直接相談できます院長に相談する
医療脱毛が効かないと感じたら?回数より先に見る2つの数字
この記事でわかること

  · 毛が見えていること自体は、効果がなかったという判断材料にはなりません
  · 見るのは密度と剃る間隔。密度が半分以下、剃る間隔が1週間程度から3〜4週間程度まで伸びていれば変化は進んでいます
  · 同じ回数でも差がつくのは、毛のメラニン量・毛包の深さと波長の相性が違うためです
  · あご・口周りだけ戻ってくる場合は、新しい毛包が活性化しているケースが考えられます

ソウル・ホンデ(弘大)エリア、ハプチョン(合井)駅から徒歩1分のビューティーストーン医院です。医療脱毛を何回か受けた方から「効いていない気がする」というご相談をいただくことがあります。

先にお答えすると、毛が見えていることだけで効果は判断できません。見ていただきたいのは、毛の本数ではなく密度と剃る間隔です。本記事では、その見方と、同じ回数でも差が出る理由を順にご案内します。

「効かない」と感じたとき、回数より先に見る2つの数字

ここでは、毛の見え方ではなく密度と剃る間隔に注目していただきたい理由をご紹介します。

医療脱毛は、毛包の奥にあるバルジ(毛を作り出す幹細胞が集まった部分)に熱ダメージを与える施術です。一度の照射ですべての毛包が同じように反応するわけではありませんので、途中では毛が残って見えます。

個人差はありますが、密度が施術前の半分以下に減り、剃る間隔が1週間程度から3〜4週間程度まで伸びていれば、幹細胞への影響はかなり進んでいると考えられています。多くの場合、その毛包から毛が生えることは、その後何年経ってもないとされています。

見るところ変化が進んでいるとき変化がまだ小さいとき
毛の密度施術前の半分以下まで減るほとんど変わらない
剃る間隔1週間程度から3〜4週間程度へ1週間程度のまま
毛の見え方細く、まばらになる太さも本数も変わらない

反対にどちらも変わっていない場合は、追加の施術で変化が続くことがあります。設定を見直す材料として医師にお伝えください。

毛が残って見えても、変化が進んでいることがあるのはなぜか

ここでは、毛の本数だけでは判断できない理由を仕組みの面からご説明します。

雑草にたとえると分かりやすいかもしれません。葉だけを刈っても伸びてきますが、根の半分以上を取り除いた場所は、その後何年たってもほとんど生えてこなくなります。毛包も同じで、幹細胞へのダメージが一定の水準を超えると活動を止めると考えられています。

残って見えている毛は、まだ十分に反応していない毛包から生えている場合があります。本数を数えると変化が見えにくいのは、反応した毛包とそうでない毛包が混ざっているためです。

診察ではまず肌の色と毛の太さを分けて確認します。反応しやすい毛と反応しにくい毛が同じ部位に混ざるため、途中の段階では差が出やすいためです。そのうえで、判断の軸を本数ではなく密度と剃る間隔に置いて経過を追っていきます。

毛の本数ではなく密度と剃る間隔で経過を確かめる

同じ回数でも差がつくのは、毛と波長の相性が違うからです

以下では、同じ回数でも効果の出方が人によって違う理由をご紹介します。

効果を左右するのは、毛のメラニン(肌や毛の色をつくる色素)の量、毛包の深さ、そして波長との相性です。回数だけを見ていると、この3つの違いが見えなくなります。

役割で分けると整理しやすくなります。浅い層の明るく細い毛に反応させるのがアレキサンドライト(755nm)、深いところにある毛包まで届かせるのがNd:YAG(1064nm)です。755nmは表層のメラニンを吸収しやすく、1064nmはより深く届く一方でメラニンの吸収率はやや低い傾向があります。

当院で使用しているジェントルマックスプロプラスは、この2つを1台で切り替えられる機器です。毛包が深い脇にはNd:YAG、浅い顔の産毛にはアレキサンドライトと使い分けます。

深い毛包に浅い層向けの波長だけを当て続けても、届く深さが足りない場合があります。変化が乏しいときは、回数ではなく波長の選び方に見直す余地があります。

効果が出にくいケースと、先にお伝えしておきたいリスク

ここでは、変化が緩やかになりやすい条件と注意したい肌の状態をご紹介します。

レーザーは毛のメラニンに反応しますので、白い毛や色の薄い産毛では反応しにくくなる傾向があります。また、ホルモンの影響を受けやすいあご周りや口周りでは、活動を止めた毛包とは別に新しい毛包が後から活性化することがあるとされています。効果が失われたわけではなく、維持施術で対応するケースです。

  • 白い毛・色の薄い産毛は、メラニンが少ないため反応しにくい傾向があります
  • あご・口周りは、1〜2年に一度程度の維持施術が必要になる場合があります
  • ホルモンに関わる持病がある方は、施術前に医師へお伝えください

先にリスクをお伝えします。肌の色が濃い方や日焼けした肌に、表層のメラニン吸収率が高いアレキサンドライトを使うと、熱が過剰に吸収され、赤みやヒリつき、色素の変化が生じる場合があります。数日から1週間程度で治まることがほとんどですが、長引く場合は速やかに医師へご相談ください。

そのため、肌の色や毛包の深さに応じてNd:YAGへ切り替えるなど、波長を使い分けることが望ましいとされています。直近の日焼けは施術前にお伝えください。前後は日焼け止めを続けましょう。

日焼けや肌の色によって波長を選び分ける場面

回数を増やす前に、毎回の記録が効いてくる理由

脱毛の費用は部位・回数・波長で変わりますが、見落とされやすい基準がもう1つあります。毎回の内容をどれだけ丁寧に記録しているか、という点です。

「効いていない気がする」という感覚を次の設定につなげられるかどうかは、ここで決まります。部位ごとの密度と剃る間隔、そのときの照射条件が残っていれば、変化の乏しい部位だけ波長を切り替えるという判断ができます。逆に前回の内容が分からないままだと、同じ設定をもう一度繰り返すことになりがちです。

当院が部位ごとの波長・出力と肌の反応を記録し、次回の設定に反映しているのはそのためです。

  • 部位ごとの波長・出力と肌の反応を記録しています
  • 変化の乏しい部位は波長を切り替えて設定を見直します
  • 日本語のLINEで経過をご相談いただけます

「効いていない気がする」という方は、まず密度と剃る間隔の変化を医師にお伝えください。そのうえで波長と設定を一緒に見直していきましょう。

ビューティーストーン医院|ソウル市麻浦区・ハプチョン(合井)駅|LINE公式アカウントでご相談

施術には赤み・ヒリつき・色素の変化などの副作用が生じる場合があり、効果には個人差があります。費用・回数は診療時にご案内します。

よくある質問

密度は減ってきましたが、まだ毛が見えます。追加で受ける意味はありますか?

密度が減り、剃る間隔も伸びているのであれば影響は進んでいると考えられます。残って見える毛は、まだ反応していない毛包から生えている場合がありますので、追加の施術で変化が続くことがあります。どこまで続けるかは医師にご相談ください。

白い毛や色の薄い産毛にも効果はありますか?

レーザーは毛のメラニンに反応しますので、白い毛や色の薄い毛では反応しにくくなる傾向があります。回数を重ねても変化が緩やかな場合がありますので、施術前のカウンセリングで毛の色や太さを確認しておくと安心です。

日焼けしたあとでも受けられますか?

強く日焼けした状態では表層のメラニンに熱が吸収されやすく、肌への負担が大きくなる場合があります。日焼けの程度によっては波長や設定を調整したり、時期をずらしたりします。直近の日焼けは施術前にお伝えください。

日本語で相談できますか?

はい、LINE公式アカウントで日本語でのご相談を承っています。これまでの回数と、密度・剃る間隔の変化をお知らせいただけますと、波長や設定の見直しもご案内しやすくなります。

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