フィラーを何度受けても効果がなかったのはなぜ?
輪郭とボリューム

フィラーを何度受けても効果がなかったのはなぜ?

MDコードは、フィラーをどこにでも注入するのではなく、老化の原因ごとに設計された注入ポイントに従って行う技法です。

韓国の美容医療を医師が解説するビューティードクターズのYouTubeチャンネル。

ソウル来院のご案内

ソウルでの施術をお考えですか?

LINEで相談

フィラーを何度受けても効果がなかったのはなぜ?

💡 読む前にまずご確認ください


Q. MDコードは単なるジュビダームフィラーのブランド名ではないですか?

A. 違います。MDコードは、顔の老化の原因を分析して設計された注入ポイントの体系です。どのフィラーを使うかではなく、どこにどのように注入するかが重要なのです。


Q. フィラーをたくさん入れれば入れるほど良くなりませんか?

A. ボリュームをやみくもに補充するだけでは、かえって顔の印象が重たくなることがあります。注入ポイントの選定がまず大切です。

📌 この記事のポイント

MDコードは顔の老化の原因を分析し、体系的なポイントに注入する技法で、ビューティーストーン医院はこのガイドラインに基づいて立体的なフェイスラインを仕上げます。

ジュビダームMDコード施術説明画像





MDコード施術とは?

MDコード(MD Codes™)は、アラガン(Allergan)社が

ジュビダームフィラーとともに開発した

顔面注入ポイントの体系です。

顔をエリアごとに細分化し、

各エリアに適した注入の深さ・角度・量を

コード化したガイドラインとお考えください。

一般的なフィラー施術が「凹んだ部分を補う」というアプローチであるのに対し、

MDコードは「なぜ凹んだのかをまず分析し、

どのポイントを回復させれば全体のフェイスラインが整うのか」を

設計する手法です。





顔の老化、実は「凹んだ部分」が問題ではありません

よく誤解されるのですが、

フィラーにいらっしゃる方のほとんどが

「ここが凹んでいる気がする」とおっしゃいます。

ほうれい線、目の下、頬のたるみ。

でも、それは本当に「その場所」が問題なのでしょうか?

正直に申し上げると、

その凹みは原因ではなく、結果であるケースがほとんどです。

老化は皮膚の下の構造が崩れることから始まります。

脂肪層が下がり、

骨や軟骨が吸収されることで

全体の支持構造が弱くなっていくのです。

例えばほうれい線が深く見える場合、

実際に補うべき場所は

ほうれい線のその部分ではなく、

頬骨のすぐ下の脂肪層が失われた部位であることが多いです。

その支持構造をまず立て直すことで、

ほうれい線も一緒に改善される仕組みです。

これがまさにMDコードが設計された理由です。

顔を30以上のコードポイントに分け、

各エリアの老化の原因に合わせて

注入位置と深さを変えてアプローチします。

「目の下が凹んでいるから目の下に入れる」ではなく、

「目の下が凹んでいる理由を先に考える」という方法です。

顔の老化構造とMDコード注入ポイントの説明

ここで大切なことが一つあります。

MDコードは、ポイントを機械的にすべて打つものではありません。

30以上のコードの中から、

この患者さんに今必要なポイントはどこかを

医師がまず判断する必要があります。

その判断が結果を左右します。

同じジュビダーム、同じ量を使っても、

どこに注入したかによって

結果がまったく異なるのがフィラー施術の本質です。

他のクリニックで10回受けても効果がないとおっしゃっていた方が、

ビューティーストーン医院で2〜3回後に変化を実感されるケースが多いのは、

まさにこのポイント設計の段階で差が生まれるからです。

MDコードのポイント別フィラー注入の深さと角度の説明

👨‍⚕️ ウィ・ヨンジン院長のポイント解説:


MDコードは老化の原因をエリアごとに分析し、


体系的なポイントにフィラーを注入する技法です。


単に凹んだ部分を補うのではなく、


顔全体の構造的な支持構造を回復させるアプローチです。


ビューティーストーン医院はこのMDコードのガイドラインをもとに


立体的なフェイスラインをデザインしています。





MDコード vs 一般フィラー — 何が違うの?

少しわかりにくいのですが、

「MDコード施術」だからといって

特別な機器を使うわけではありません。

ジュビダームというフィラー製品自体は同じです。

違いは「注入の考え方」にあります。

下の表で整理してみましょう。

項目

一般フィラー施術

MDコード施術

アプローチ

凹んだ部位にボリュームを補充

老化の原因を分析してポイントを設計

注入基準

見た目の症状を中心に判断

構造的な支持構造の回復を重視

ポイント数

施術者の経験によって異なる

30以上のコード化されたガイドを基準に実施

効果

部分的な改善の可能性

立体的なフェイスラインの回復

使用製品

さまざまなフィラーブランドに対応

ジュビダーム(Juvederm)ライン

ケースによって異なりますが、

私が通常行うのはこのような流れです。

初回カウンセリングでまず顔全体の老化パターンを確認します。

頬骨の位置が下がっていないか、

フェイスラインがぼやけた原因は何か、

目の下の凹みが脂肪の移動によるものか骨の吸収によるものか。

それを把握した上で、必要なコードポイントを選びます。

ただし、これが常に良いとは限りません。

MDコードのアプローチはポイントが細かいため、

施術時間がやや長くなり、

注入部位が多い場合はダウンタイムが長くなることもあります。

あざやむくみが一般的なフィラーより広範囲に出ることがあります。

ただ、老化が進んで複数のエリアに

同時にたるみが生じている方には、

依然として最も効率的なアプローチです。

ビューティーストーン医院のMDコードフィラー施術の流れ





よくあるご質問

Q1. MDコード施術は一度で顔全体を行うのですか?

A. 必ずしもそうではありません。

老化のパターンや現在必要な改善の範囲によって、

一度で全体を行う場合もあれば、

優先度の高いエリアから

段階的にアプローチする場合もあります。

初回カウンセリングで、どのポイントから始めるかを

一緒に設計するプロセスをご用意しています。

Q2. 費用はどれくらいで、効果はどのくらい持続しますか?

A. 使用するフィラーの種類と量、

注入ポイントの数によって費用が異なるため、

カウンセリング前に正確な金額をお伝えするのは難しい状況です。

持続期間は通常12〜18ヶ月程度ですが、

注入部位や個人の代謝によって差があります。

動きの多い口周りの部位は

比較的持続期間が短くなる傾向があります。

Q3. 副作用や注意事項はありますか?

A. 最も多いのはあざとむくみです。

MDコードはポイントが細かいため、

一般的なフィラーより広い範囲に現れることがあり、

通常1〜2週間で落ち着きます。

まれに血管の圧迫や

皮膚壊死のような重篤な副作用が生じることがあるため、

解剖学の知識と十分な臨床経験を持つ

医師のもとで施術を受けることが大切です。

施術後1〜2週間は、サウナ・飲酒・激しい運動は

お控えいただくことをお勧めします。

ご来院前にカカオトークでのご相談も承っております。ウィ・ヨンジンでした。

▶ あわせて読みたい

最新記事

Instagramでフォロー

@beautysdoctors