リフティング後の内側のつっぱり感、いつ和らぐ?
リフティング後に顔の内側がつっぱるように感じる理由と、和らぐまでの経過の目安、その間に気をつけたいケアをまとめました。

「リフティングを受けたあと、顔の内側がつっぱるように感じる」——ウルセラやサーマクールなどの引き締め施術のあと、皮膚の表面ではなく奥のほうがきゅっと引っぱられるような感覚に、とまどう方は少なくありません。鏡を見ても大きな変化はないのに、笑ったり口を動かしたりすると内側の張りを感じて、不安になりますよね。
じつはこのつっぱり感は、多くの場合、肌の奥で起きている回復の反応の一つと考えられています。本記事では、リフティング後に内側がつっぱる仕組みと、和らいでいくまでのおおよその経過、その間に気をつけたいケアのポイントを、やさしく解説します。あわせて、注意したいサインもお伝えします。
リフティング後の内側のつっぱり感とは?
ここでは、つっぱり感の正体について整理します。ウルセラ(HIFU)やサーマクール(RF)などのリフティングは、皮膚の表面ではなく、真皮やその奥のSMAS(筋膜層)に熱エネルギーを届ける施術です。この熱がコラーゲン組織にはたらきかけ、組織がゆるやかに収縮し、時間をかけて新しいコラーゲンがつくられていくと考えられています。
つまり、内側のつっぱり感は、この深い層で組織が収縮し、引き締まりはじめているサインであることが多いとされています。表面には傷がないのに奥が張るように感じるのは、熱が届いているのが皮膚の奥だからです。多くの方が「痛み」というより「奥がこわばる感じ」「引っぱられる感じ」と表現されます。
つっぱり感はいつごろ和らぐ?
個人差はありますが、和らいでいくまでの経過を時期ごとに整理しました。つっぱり感の強さや続く期間は、施術の種類や照射の強さ、もともとの肌の状態によっても変わってきます。
| 時期 | 内側のつっぱり感の目安 |
|---|---|
| 施術直後〜数日 | いちばん張りを感じやすい時期 |
| 1〜2週間ごろ | 少しずつやわらいでいくことが多い |
| 1〜3ヶ月ごろ | 目立ちにくくなっていく傾向 |
多くの場合、つっぱり感がいちばん強いのは施術直後から数日ほどで、その後は少しずつやわらいでいくことが多いとされています。組織の引き締まりやコラーゲンがつくられる過程はゆっくり進むため、感覚が落ち着くまでに数週間から数ヶ月ほどかかる方もいらっしゃいます。この間は、あわてず肌の様子をみながら過ごしていくと安心です。
つっぱる時期のケアで気をつけたいこと
つっぱり感がある時期は、肌の奥がデリケートになっていることが多いため、いくつかケアのポイントがあります。基本は、うるおいを保ちながら、余計な刺激を減らすことです。
- 保湿をこまめに行い、乾燥を防ぎましょう
- 日中は必ず日焼け止めを使いましょう
- 強くこすったり、マッサージで無理に伸ばしたりしないでください
- 熱いお湯やサウナ、長時間の入浴は数日控えるようにしましょう
つっぱるからといって、自己判断で強くもんだり引っぱったりすると、かえって刺激になることがあります。気になるときは、やさしく保湿を重ねて様子をみてください。表情を動かすこと自体は問題ないことが多いですが、痛みをともなうほど無理に動かすのは避けておくと安心です。
リスク・注意したいサイン
内側のつっぱり感は多くが自然な経過の一つですが、まれに注意したい状態もあります。施術後に赤みや腫れ、軽い違和感が生じる場合がありますが、数日から1〜2週間程度で落ち着いていくことがほとんどです。一方で、強い痛みが続く、腫れが引かない、皮膚の一部がへこむ・盛り上がる、しびれが長引くといった場合は、正常な経過とは異なる可能性があります。
こうしたサインがあるときや、つっぱり感が想像以上に長く続いて不安なときは、自己判断で放置せず、施術を受けたクリニックや医師へ速やかにご相談ください。感じ方や経過には個人差があるため、心配な点は早めに相談しておくと安心です。
まとめ
リフティング後に内側がつっぱるように感じるのは、多くの場合、深い層で組織が収縮し引き締まりはじめている回復の反応の一つと考えられています。つっぱり感は施術直後から数日がピークで、その後は数週間から数ヶ月かけて少しずつ和らいでいくことが多いとされていますが、経過には個人差があります。過度に怖がる必要はありませんので、保湿と紫外線対策を続けながら、肌の様子をみて過ごしていきましょう。
「リフティング後のつっぱり感が気になる」という方は、ソウル・合井のBeautyStoneクリニックで、LINEでのご相談を承っています。気になる点や不安な経過があれば、お気軽にご相談ください。









