【院長解説】ボトックスの効果はいつから出る?
ボトックスの効果がいつから現れ、どのくらい持続するかを研究データをもとにご説明します。

ボトックスを初めて受けると、「いつから効果が出るんだろう、すぐにシワが伸びるのかな」と鏡を何度も見てしまいますよね。翌日に変化がなければ、何か問題があったのでは…と不安になる方もいらっしゃいます。では、ボトックスの効果はいつ頃から現れるのでしょうか?
簡単にお答えすると、ボトックスは施術直後ではなく、通常数日かけて効果が現れるものです。データによると、2〜3日目から変化が見え始め、1週間以内にはっきりと現れる傾向があります。ただし、効果が出るスピードや持続期間には個人差がありますので、タイミングを把握した上で待つことが大切です。
この記事を読むとわかること
· ボトックスがどのように作用するか
· 効果がいつ頃から現れるか
· 効果がどのくらい持続するか
· 施術前に知っておきたいこと
ボトックスはどのように作用するの?
ボトックスは、表情筋*の過剰な動きを抑えることでシワを目立たなくする施術です。眉をひそめたり笑ったりするときに繰り返しできるシワに対して主に使われます。
表情筋*:笑ったり眉をひそめたりするときに使う顔の筋肉のことで、ボトックスがこの筋肉の動きを抑えることでシワが薄くなるのを助けます。
筋肉に働きかける仕組みのため、注射直後すぐではなく、薬剤が作用し始めるまでに時間がかかります。そのため、効果は数日かけて徐々に現れてくる流れになります。
効果はいつ頃から現れるの?
通常、2〜3日目から変化が見え始めます。ボトックスの効果の発現タイミングをまとめた資料によると、多くの場合2〜3日以内に効果が現れ、早い方では24時間以内に感じることもあり、7日目にはほとんどの方に変化が見られたとされています。
眉間のシワを対象にした臨床研究でも、施術2日目に多くの方で眉をひそめたときのシワが改善し、2週間をかけて変化がより明確になっていったことが指摘されています。ですから、翌日に変化がなくても異常ではなく、数日待ってみるのが自然なことですよ。
効果はどのくらい持続するの?
効果は通常、数ヶ月程度続きます。ボトックスの製品ごとの効果持続を比較した研究によると、製品によって約4〜5ヶ月程度効果が持続したとされています。
持続期間は製品の種類や用量、施術部位、そして個人の筋肉の使い方の習慣によって異なります。効果が薄れてきたら再施術を受ける方が多いですが、再施術のタイミングは表情がどの程度戻ってきたかを見ながら決めるのがよいでしょう。
施術前に知っておきたいこと
ボトックスは効果がゆっくりと現れる施術ですので、数日後の状態を見て判断するのがよいでしょう。翌日に効果が弱いからといってすぐに追加するのではなく、1週間ほど様子を見てから医師に相談するのが安心です。
また、頻繁に受けすぎたり用量を無理に増やすよりも、表情が戻ってきたタイミングに合わせて施術を受けるのが自然な状態を保つ上で大切です。施術部位や用量、再施術のタイミングは、施術前に医師とあらかじめ確認しておくことをおすすめします。
ホンデ ビューティーストーン医院では、効果のタイミングから一緒に確認します
ホンデ ビューティーストーン医院では、「ボトックスは打てばすぐに効きますよ」と簡単に済ませるのではなく、効果が現れるタイミングと持続期間をあらかじめご説明し、再施術の時期も一緒に確認する流れをおすすめしています。同じ施術でも、部位や筋肉の使い方の習慣によってタイミングが異なるためです。
ご自身に合った用量と再施術のタイミングは、施術前に医師と相談して決めるのがベストです。ハプジョン駅から徒歩圏内ですので、施術前にお気軽にお立ち寄りいただき、部位やスケジュールを一緒に確認することも可能ですよ。
よくあるご質問
Q. ボトックスの効果はいつ頃から現れますか?
A. 通常、2〜3日目から変化が見え始めます。データによると、早い方では24時間以内に感じることもあり、7日目にはほとんどの方に変化が見られたとされています。効果が出るスピードには個人差があります。
Q. 翌日に効果がなければ、失敗したということでしょうか?
A. そうではありませんよ。ボトックスは数日かけて徐々に効果が現れる施術ですので、翌日に変化がなくても異常ではありません。1週間ほど様子を見るのがよいでしょう。
Q. 効果はどのくらい持続しますか?
A. データによると、製品によって約4〜5ヶ月程度持続したとされています。持続期間は用量や部位、筋肉の使い方の習慣によって異なります。
Q. 効果が弱ければ、すぐに追加で受けてもいいですか?
A. 1週間ほど様子を見てから医師に相談されることをおすすめします。効果がゆっくり現れる施術のため、早めに追加すると効きすぎてしまう可能性があります。








