エランセとレディエッセを混同していませんか?よくある誤解と選び分け
「どちらもコラーゲンを増やすなら同じ」と思って選ぶと、持続や仕上がりの期待がずれがちです。混同の元になる誤解を順番にほどきます。

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「エランセもレディエッセも、どちらもコラーゲンを増やすと聞きました。それなら同じでは?」——カウンセリングでよくいただく声です。名前は違っても働きが似て見えるぶん、つい“同じもの”として受け取ってしまいがちです。
ただ、2つを同じと思い込んだまま選ぶと、持続や仕上がりへの期待が実際とずれてしまうことがあります。この記事では、混同のもとになりやすい誤解を一つずつほどきながら、ソウル・合井のBeautystoneクリニックが選び分けの考え方を整理します。
「どちらも同じコラーゲン注射」と感じてしまうのはなぜ?
「結局どちらもコラーゲンを増やすんですよね?」と感じる方は少なくありません。実際、最終的にコラーゲンへ働きかける点は2つに共通しています。混同が生まれるのは、この“ゴール”が同じに見えるからです。
けれど、そこへたどり着くまでの“素材”はまったく別物です。エランセの主成分はPCL(ポリカプロラクトン)。微小な球状の粒が肌の中にしばらくとどまり、少しずつ分解される間に、まわりのコラーゲンづくりを後押しすると考えられています。
一方レディエッセの主成分はCaHA(カルシウムハイドロキシアパタイト)です。ジェルに含まれる細かな粒子が、入れた直後にふくらみを出しながら、その粒が足場となって時間とともにコラーゲンづくりを促すとされます。ゴールは同じでも、道すじは異なると考えてください。
| 主成分 | はたらき方の特徴 | |
|---|---|---|
| エランセ | PCL | 球状の粒が分解される間にコラーゲンづくりを後押し |
| レディエッセ | CaHA | 直後のふくらみ+粒を足場に時間をかけてコラーゲン刺激 |
誤解①「持続が長いほど良い」と思っていませんか?
まず多いのが、「持続が長い方が優秀」という受け取り方です。たしかにエランセは分解のペースがゆるやかとされ、持続の目安を長めに設計したタイプもあると言われます。数字を見ると惹かれますよね。
対してレディエッセは、入れた直後のふくらみと、その後のコラーゲン刺激の両方が見込めるとされ、持続の目安はおおむね1年前後、製剤やタイプによってはさらに長いこともあります。
ただ、この目安は入れる部位や量、その人の代謝で前後します。カタログの数字だけを並べて「長い=良い」と決めるのは早すぎます。長く残ることが、そのまま望みどおりの仕上がりになるとは限りません。どんな変化を、どのくらいの期間で求めたいか——主役はあくまで自分側の希望です。
誤解②「入れた直後の変化」で決めていませんか?
もう一つ多いのが、「入れた直後にどれだけ変わったか」で優劣を判断してしまうケースです。レディエッセは粒子が直後からふくらみを出すため、その場での手応えを感じやすいタイプといえます。
一方エランセは、球状の粒が時間をかけて分解されながらコラーゲンづくりを後押ししていくタイプ。直後の見た目だけで判断しようとすると、物足りなく感じてしまうことがあります。
つまり、直後の印象だけで選ぶと、“じわじわ育てる”よさを見落としかねません。すぐの変化を優先したいのか、時間をかけた変化を待てるのか。判断の軸を「直後」ではなく、その先の経過に置くのがおすすめです。
- すぐに変化を感じたい方:直後にふくらみが出やすいタイプが選択肢
- じっくり整えたい方:ゆるやかに分解されるタイプが選択肢
- 決めきれない方:部位や悩みを診察で相談
混同したまま選ぶと見落としやすいこと(リスクと適応外)
2つを“同じもの”と捉えていると、成分ごとに確かめるべき注意点まで、ひとまとめにしてしまいがちです。どちらも注入する施術である以上、受ける前にリスクを知っておくことは欠かせません。
起こりうる反応は、2つで大きくは変わりません。打った後に赤みや腫れ、内出血が出ることがありますが、多くは数日から1週間ほどで落ち着きます。ごくまれに小さなしこりや左右差、狙った位置からのわずかなずれが残ることもあるため、なかなか引かないと感じたら早めに担当医へお伝えください。
また、次のような方は施術を受けられない可能性があります。混同したまま進めず、事前の診察で自分が当てはまらないかを必ず確認してください。
- 妊娠中・授乳中の方
- 注入する場所に感染や強い炎症がある方
- ケロイドができやすい体質の方
- 使用する成分にアレルギーがある方
誤解をほどくために、合井Beautystoneで確認できること
ここまで見てきたように、エランセとレディエッセは「コラーゲンを増やす」ゴールこそ同じでも、素材・持続・直後の出方が異なります。どちらが上かではなく、悩みや部位に合うのはどちらか、という視点が大切です。
分解がゆるやかで持続を重視したい方はエランセ、直後のふくらみとコラーゲン刺激を両立したい方はレディエッセが、それぞれ選択肢になりえます。併用や使い分けを考えることもあるので、思い込みで一方に決めず、医師と相談しながら整理していきましょう。
なお美容医療は自由診療で、費用は全額自己負担です。料金は製剤や範囲で異なり、ソウルのクリニックではウォン建てでのご案内となります。価格は変わることがあるため、詳しくは料金ページ(/ja/price)をご確認ください。「自分はどの誤解に近いかも」と感じた方は、ソウル・合井のBeautystoneクリニックのLINEでお気軽にご相談ください。
よくある質問
エランセとレディエッセは併用できますか?
悩みや部位によっては、使い分けや併用を検討することもあります。ただし適応は人によって異なるため、思い込みで決めず、医師の診察で相談して選んでください。
ダウンタイムはどのくらい続きますか?
打った後に赤みや腫れ、内出血が出ることがありますが、多くは数日から1週間ほどで落ち着きます。なかなか引かないと感じるときは、早めに担当医へご相談ください。
受けられない場合はありますか?
妊娠中・授乳中の方、注入する場所に感染や強い炎症がある方、ケロイドができやすい体質の方、成分にアレルギーがある方は受けられない可能性があります。事前の診察でご確認ください。
費用の目安を知りたいのですが。
美容医療は自由診療で、費用は全額自己負担です。料金は製剤や範囲によって異なり、ソウルのクリニックではウォン建てでのご案内となります。詳しくは料金ページ(/ja/price)をご確認ください。





