レディエスフィラーの施術イメージ
リフティング

頬こけにヒアルロン酸かレディエスか?持続と腫れで選ぶ韓国での決め方

頬のこけを「ボリューム」と「肌のハリ」の2つの層に分け、持続期間・元に戻せるか・帰国日程との相性の3点で2つのフィラーを比べます。

自分にも当てはまるのか気になったら写真や記事だけでは判断が難しい部分があります。日本語で相談でき、施術内容は診察後に決まります。* 日本語スタッフ常駐 ・ LINEで直接相談できます院長に相談する
頬こけにヒアルロン酸かレディエスか?持続と腫れで選ぶ韓国での決め方
この記事でわかること

  · 頬こけは、内側から顔を支えるボリュームと肌そのもののハリの2つの層が重なって起こる変化です。どちらの層を補いたいかで、選ぶフィラーが変わります。
  · 持続の目安はヒアルロン酸フィラーが約9〜12ヶ月、レディエス(CaHA)が約12〜18ヶ月です。レディエスのほうが長い傾向がありますが、個人差があります。
  · ヒアルロン酸フィラーは専用の溶解剤で調整できます。レディエスは溶解剤での調整が基本的にできないため、長く持つことと、やり直しがきかないことはセットで考えます。
  · レディエスは腫れや内出血が数日〜1週間程度続くことがあり、3泊4日の滞在では帰国日までに落ち着ききらない可能性があります。ヒアルロン酸フィラーの腫れの出方は、カウンセリングで確認してください。

頬のこけに対して、「帰国までに腫れが引くこと」と「次の渡韓まで効果が持つこと」の両方を約束できる選択肢はありません。持続の目安だけを比べると、レディエス(CaHA)は約12〜18ヶ月、ヒアルロン酸フィラーは約9〜12ヶ月です。長く持つ傾向があるのはレディエスですが、レディエスは腫れや内出血が数日〜1週間程度続くことがあります。また、注入後に溶解剤で元に戻すことは基本的にできません。ヒアルロン酸フィラーは専用の溶解剤で調整できますが、腫れの出方は注入方法や個人差によって異なります。そのため、日程との相性はカウンセリングで確認することになります。

頬のこけは、ひとつの層だけの問題ではありません。年齢を重ねると、肌のハリだけでなく、内側から顔を支えるボリュームそのものも少しずつ失われていきます。スキンケアや表情筋トレーニングだけでは、この変化を取り戻すのは難しいとされています。まず「ボリュームの層を補いたいのか」「肌質の層まで変えたいのか」を分けて考えると、選択肢を整理しやすくなります。

この記事では、ソウル出張や旅行のついでに施術を考えている方、頻繁には通えない方に向けて、ヒアルロン酸フィラーとレディエスを3つの軸で比べます。こけのタイプ、持続期間、腫れと帰国日程です。

頬こけに使うヒアルロン酸フィラーとレディエスは、何が違うの?

2つのフィラーは、どちらも頬のへこみを補うために使われます。ただし、働く仕組みが異なります。ヒアルロン酸フィラーは、水分を引き寄せて膨らむことでボリュームを補う成分です。一方、レディエス(Radiesse、CaHA=カルシウムハイドロキシアパタイト製剤)の主成分CaHAは、骨や歯にも含まれるカルシウム系のミネラルです。体内に入ると微粒子として組織にとどまり、ボリュームを補いながら周囲の組織に働きかけます。

ひと言でまとめると、ヒアルロン酸フィラーは「水分で満たす」フィラー、レディエスは「土台を作り直す」ことに近いフィラーです。注入されたCaHA粒子はそれ自体が体積を持つため、注入直後からへこみを支えます。同時に、周囲の組織がこの粒子を足場として認識し、コラーゲンを新たに作り出す反応が起こるとされています。そのため、施術当日はボリュームの変化を感じやすく、2〜3ヶ月ほどたった頃から肌そのもののハリが徐々に変わってきたと感じる方が多い傾向にあります。

頬のこけを、内側のボリュームの層と肌のハリの層に分けて考えるイメージ

つまり、ヒアルロン酸フィラーは主にボリュームの層に働きかけます。レディエスはボリュームの層と肌質の層の両方に働きかけるとされるフィラーです。どちらの層を優先したいかが、比較の出発点になります。

次の渡韓まで持つのはどっち?持続期間と「元に戻せるか」の比較

頻繁に通えない方にとっては、持続期間が気になるところです。下の表は、2つのフィラーの違いを整理した目安です。個人差があるため、参考としてご覧ください。

項目ヒアルロン酸フィラーレディエス(CaHA)
主な働き水分を引き寄せてボリュームを補うボリューム保持とコラーゲン生成の両方に働きかける
効果の実感施術直後から施術直後から。2〜3ヶ月以降も変化を感じやすい
持続の目安約9〜12ヶ月約12〜18ヶ月
元に戻せるか専用の溶解剤で調整可能溶解剤での調整は基本的にできない
主に用いられる部位唇や目の下を含む幅広い部位頬やこめかみなど厚みのある部位が中心

持続期間だけを見ると、レディエスのほうが長い傾向にあります。ただし、その裏返しとして、一度注入すると、ヒアルロン酸フィラーのように専用の溶解剤で元の状態に戻すことはできません。「長く持つ」と「やり直しがきかない」は同じ性質の表と裏です。次の渡韓までの期間だけでなく、仕上がりを後から調整できる余地を残したいかどうかもあわせて決めてください。

また、効果の出方にも違いがあります。レディエスで期待される肌質の変化は、2〜3ヶ月ほどかけて徐々に感じられるものとされています。滞在中にすべての変化を確認できるわけではない点も、あらかじめ理解しておくと安心です。

自分の頬こけにはどちらが合う?タイプ別の選び方

こけのタイプと、何を優先したいかによって、選択肢を並べて考えます。以下は、それぞれを選ぶときの目安です。

  • ボリュームを補いたい・後から調整できる余地を残したい → ヒアルロン酸フィラー。専用の溶解剤で調整が可能です。
  • ヒアルロン酸フィラーを繰り返しても、思うようなハリが出にくいと感じている → レディエス。ボリュームに加えて、コラーゲン生成への働きかけが期待されます。
  • ボリュームだけでなく、肌質そのものの変化も一緒に期待したい → レディエス。やり直しのきかない注入であることを理解したうえで、じっくり効果を育てたい方に向いています。
  • 頬と一緒に、唇や目の下も気になっている → その部位はヒアルロン酸フィラーが候補。皮膚が薄く動きの多い部位には、レディエスはあまり用いられないとされています。

唇や目の下にレディエスが使われにくいのは、粒子の特性上、注入層や量の見極めが難しく、しこりにつながりやすいためです。頬やこめかみのように厚みのある部位が、レディエスの中心的な対象とされています。

レディエスには注入方法の違いもあります。原液に近い濃度で深い層に注入する方法は、はっきりとしたボリュームを狙う際に用いられます。生理食塩水などで希釈して広く伸ばすように注入する「ハイパーダイリュート」は、肌質そのものの底上げを狙う際に選ばれることが多い方法です。後者は4〜6週間隔で2〜3回に分けて行うケースも少なくありません。頻繁に渡韓できない場合は、この回数が現実的かどうかも判断材料になります。どの部位にどのくらいの濃度で注入するかは担当医の判断によるところが大きく、自己判断で決められるものではありません。

3泊4日の滞在中、腫れは帰国までに引く?

レディエスの場合、注入後に腫れや内出血が生じることがありますが、数日〜1週間程度で落ち着くことがほとんどです。3泊4日の滞在では、帰国日までに落ち着ききらない可能性もあります。原液に近い濃度で深く注入した場合はやや腫れを感じやすく、広く伸ばすように注入した場合は当日から比較的目立ちにくい傾向にあります。旅程に合わせたい方は、どちらの注入方法が候補になるのかをカウンセリングで確認しておくと、帰国後の予定を立てやすくなります。

ヒアルロン酸フィラーについても、腫れの出方は注入方法や個人差によって異なります。帰国日や帰国後の仕事の予定に合うかどうかは、カウンセリングで確認してください。

ソウル滞在中の施術日から帰国日までの日程と、腫れが落ち着くまでの流れを確認するイメージ

レディエスの施術後1週間ほどは、強いマッサージやうつぶせ寝を避け、患部に強い刺激を加えないようにしましょう。3泊4日の日程では、この期間の大半が帰国後にかかります。帰国後の生活まで含めて、施術日を考えておくと安心です。

リスクについても知っておきましょう。注入する層や量を誤ると、皮膚の下に触れるしこり(結節)が生じる場合があります。施術者が解剖学的な知識をもとに適切な層へ注入することで、このリスクを抑えられるとされています。まれに血管への影響が報告されることもあるため、経験のある医師のもとで受けることが大切です。症状が長引く場合や、しこりが気になる場合は、自己判断で放置せず、早めに医師へ相談してください。

ソウル・合井の Beautystone で相談する前に準備できること

Beautystone はソウル・合井にある皮膚科で、LINE での相談を受け付けています。費用は、注入する量や部位によって異なります。カウンセリングで肌状態を確認したうえで、具体的な費用の目安を案内しています。

相談の前に、次の点を整理しておくと、「どちらにするか」を具体的に話し合いやすくなります。

  • 渡韓日と帰国日(施術日から帰国日までに何日あるか)
  • 気になっている部位(頬だけか、こめかみ・唇・目の下も気になるか)
  • 補いたいのはボリュームか、肌のハリまで含めたいか
  • 後から溶解剤で調整できる余地を残したいか
  • 今後、同じ目的で何回渡韓できそうか
  • 気になる部分の写真

決める前に、次の問いを自分に投げかけてみてください。帰国までの日数と、次の渡韓までの期間を並べたとき、優先したいのは「後から調整できること」でしょうか。それとも「長く持つこと」でしょうか。そして補いたいのは、ボリュームの層だけでしょうか、それとも肌質の層までを含むのでしょうか。

答えが見えてきたら、LINE で相談してください。最初のメッセージには、渡韓日・帰国日・希望部位や施術・気になる部分の写真を添えてください。

よくある質問

Q. 1回のレディエスで効果を感じられますか?

ボリュームを補う目的であれば、1回でも変化を感じる方が多いとされています。一方、肌質そのものの底上げを目指す場合は、4〜6週間隔で2〜3回のシリーズ施術がすすめられることがあります。回数の目安は肌状態によって異なるため、渡韓できる回数とあわせてカウンセリングで相談してください。

Q. 帰国日までに腫れは引きますか?

レディエスの場合、軽い腫れや内出血が生じることがありますが、数日〜1週間程度で落ち着くことがほとんどです。3泊4日の滞在では、帰国日までに落ち着ききらない可能性もあります。原液に近い濃度で深く注入した場合はやや腫れを感じやすく、広く伸ばすように注入した場合は比較的目立ちにくい傾向にあります。ヒアルロン酸フィラーの腫れの出方は注入方法や個人差によって異なるため、カウンセリングで確認してください。

Q. レディエスは痛みを感じやすい施術ですか?

注入時にチクッとした痛みを感じる場合がありますが、麻酔クリームなどを併用することで負担を抑えられるとされています。痛みの感じ方には個人差があるため、不安な場合は事前に医師へ相談してください。

Q. 費用はどれくらいかかりますか?

費用は注入する量や部位によって異なります。Beautystone では、カウンセリングで肌状態を確認したうえで、具体的な費用の目安を案内しています。

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