30代後半でフィラーを初めて検討中、ジュビダームが分からない理由

読む前にまず確認してください
Q. ジュビダームは一種類だけではないのですか?
A. いいえ。ボリューマ、ボルベラ、ボリフトなど、ラインナップが別々にあり、部位によって使うべきものが異なります。
Q. なぜ同じジュビダームなのに結果が違って出るのでしょうか?
A. 製剤別に粒子サイズと硬さが異なるため、部位に合わないものを使うと塊になったりすぐに凹んでしまいます。

実は似て見えますが、ポイントは別にあります
ジュビダームはアメリカのアラガン社(現在はアッヴィ)で製造された
ヒアルロン酸フィラーブランドです。
よく「フィラーを受ける」という時
ジュビダーム・レスチレン・ベロテロなどの名前が
すべてヒアルロン酸系なのですが。
ジュビダームが他ブランドと区別されるのは
バイクロス(Vycross)という架橋技術です。
簡単に言うとヒアルロン酸分子を
より密に編んで持続力を高めた技術です。
なぜある方々はジュビダームを受けても効果が少ないのでしょうか
この記事の核心ポイント
ジュビダームはアラガン社のヒアルロン酸フィラーで、ボリューマ、ボルベラ、ボリフトなど部位別ラインナップがあります。
部位と目的に応じて製剤を異なって選択することが自然な結果の核心です。
核心
ジュビダームは一つではありません。
ボリューマ・ボルベラ・ボリフトなど
部位別ラインナップが別々にあり、
目的に合わせて製剤を変えて選ぶことが
自然な結果のすべてです。
先月40代前半の女性の方がいらっしゃいました。
他のところで愛嬌筋にジュビダームを受けたのですが
塊が触れて、笑う時に変に固まるとおっしゃいました。
カルテを見るとボリューマを使われていました。
ボリューマはGプライム(硬さ指数)が高い製剤なので
頬骨や顎のような深い層にボリュームを補充する時に使うものですが、
薄い愛嬌筋の皮膚の下に入ったので
当然目立つのです。

ジュビダームラインナップを簡単に見ると、
ボリューマ(Voluma)は最も硬いため
骨のすぐ上、頬骨・顎先のような
深い層のボリューム用で、
ボリフト(Volift)は中程度の硬さで
ほうれい線やマリオネットラインのような
中間の深さに入ります。
ボルベラ(Volbella)は粒子が最も小さく柔らかいため
唇、愛嬌筋、目の下のような
薄くて繊細な部位に使います。
粒子サイズで見るとボルベラが最も小さく
ボリューマが最も大きいです。
正直に言うと、これ一つだけ理解しても
フィラー相談を受ける時
混乱することがほとんどなくなります。

ウィ・ヨンジン院長の核心まとめ
ジュビダームといってもすべて同じではありません。
頬骨に使うものと目の下に使うものが
厳然と異なる製品です。
「ジュビダームを受けた」ではなく
「どのラインをどこにどれだけ使ったか」を
必ず確認していただく必要があります。
私が診療室でこのように分けています
ケースによって異なりますが
私は普通このようにまとめてご案内しています。
しかし、これが良いことばかりではありません。
ジュビダームバイクロス系列は
持続力が長いという利点がありますが、
時々遅れて現れる浮腫(遅発性結節)が
報告される傾向があります。
稀ではありますが、風邪・ワクチン・歯科治療のような
免疫反応後に現れる場合があるため、
私は施術前にこの部分を必ずご説明します。
それでも部位に合った製剤を
正確な層に適正量入れれば
依然として最も検証された選択の一つであることは確かです。

診療室で最もよく受ける質問3つ
Q1. 他の病院でジュビダームを受けましたが、塊が触れます。溶かすべきでしょうか?
A. 触れる塊が痛みがなく
時間が経つにつれて自然になっている最中なら
必ず溶かす必要はありません。
ただし3ヶ月以上経っても
固まりがそのままだったり表面がでこぼこしていれば、
ヒアルロニダーゼ(溶かす注射)で
部分的に整理する方が良いでしょう。
Q2. ジュビダームの維持期間と費用はどの程度見るべきでしょうか?
A. 製剤によって異なりますが、
ボリューマのような硬いラインは
平均12〜18ヶ月程度、
ボルベラのような繊細なラインは
9〜12ヶ月程度見ていただければと思います。
費用は部位と容量によって差が大きいため
1cc基準で病院ごとに差があるので
相談で直接確認していただくのが正確です。
Q3. 施術後に避けるべきことはありますか?
A. 施術当日は激しい運動、サウナ、飲酒は避けて
施術部位を過度にマッサージしないでください。
最低2週間程度は
高周波・超音波のような熱治療は
延期されるのが安全です。
フィラー成分が熱で変形する可能性があるためです。
分からない部分があれば診療室で直接見てご案内いたします。以上、ウィ・ヨンジンでした。









