【院長解説】フラッシュケア後に赤みが戻ってきたら、何を変えるべき?
エクセルVのケアを重ねても数ヶ月後に赤みが再発する方へ。紫外線・食事・サウナまで、知っておきたい管理ポイントを簡潔にまとめました。

フラッシュケアを受けたのに
また赤みが戻ってきたら、何を変えるべき?
エクセルVで回数をきちんと重ねたのに、
数ヶ月後にまた赤みが出てくることがあります。
「施術に問題があったのでは?」と感じるかもしれませんが、
結論からお伝えすると、拡張した血管は改善できても、
新たに生まれる血管を完全に防ぐことはできません。
再発の大部分は、日常生活のトリガーが原因です。
初めて施術を受けた方、またはこれから受ける予定の方に
ぜひ知っておいていただきたいポイントを、簡潔にまとめます。
紫外線は、たった一度で数日分の効果を台無しにします
紫外線は、血管を再び拡張させる
最大の刺激因子です。
こまめに塗ることで、施術の効果が
長く続きやすくなります。
特に施術後の最初の4週間は、
肌がもっとも敏感な時期です。
この時期に旅行先の強い日差しや
屋外活動で一度日焼けしてしまうと、
1回分の施術効果がほぼ無効化されてしまう可能性があります。
外出の多い時期は、帽子・サングラスを合わせて使うことが
日焼け止めと同じくらい大切です。
辛い食べ物・熱い食べ物・お酒に注意
ストレス、睡眠不足、飲酒、
食生活といった要素が体内に熱を生み出し、
辛いラーメン、熱々のスープ、温かい
お茶の一杯でも、その場で血管を
拡張させる刺激になります。
すべてを断つ必要はありません。
ただ、施術後の最初の1〜2週間だけでも
強い刺激を控えることで、効果の定着が
格段に安定しやすくなります。
お酒の席は、できれば施術直後の数日間は
避けておくことをおすすめします。
ステロイド軟膏とサウナは落とし穴です
かゆみやトラブルが気になって
ステロイド軟膏を長期間塗り続けると、その部位の
血管が弱くなり、さらに拡張しやすい状態になります。
施術効果を早々に損なってしまう、
よくある落とし穴のひとつです。
サウナ・岩盤浴・熱いシャワーも
同じ理由から、施術後2〜3週間は
避けることをおすすめします。
運動も施術直後の数日間は強度を下げて、
大量に汗をかく種目は先送りにするのが安全です。
この記事は一般的な情報をまとめたものです。
ご自身の肌状態に合った管理方法については、
実際に診察した医師に相談して決めるのが安心です。
よくあるご質問
Q. 施術効果はどのくらい続きますか?
A. 回数をしっかり重ねた場合、1〜2年以上
維持されるケースが多いです。
ただし、紫外線対策や日常生活の管理状況によって
持続期間には大きな差が出ます。
Q. 再発した場合、
最初からやり直す必要がありますか?
A. 多くの場合、部分的なリタッチで十分なことがほとんどです。
全回数を最初からやり直すより、新たに
拡張した部位だけをピンポイントで対処する方が、
費用・時間ともに節約できます。
Q. 日焼け止めを塗っていても
赤みが濃くなるのはなぜですか?
A. SPF表示は主に紫外線B波(UVB)のカット効果を示しています。
血管に影響を与える紫外線A波(UVA)まで
しっかりブロックするには、PA+++以上の
表示も合わせて確認することが大切です。









