フェイスラインのたるみが気になる女性の横顔
リフティング

ウルセラの効果はなぜ違う?HIFU機器選びで見るべきポイント

ウルセラと他のHIFU機器で効果に差が出るのは、SMAS層に正確な深さでエネルギーを届けられるかどうかが関係していると考えられています。

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最終更新:2026年7月

季節の変わり目に鏡を見て、「フェイスラインが以前よりぼやけてきた気がする」と感じたことはありませんか。

洗顔やマッサージだけで引き締めるのは難しいと感じ、HIFU(高密度焦点式超音波)の施術を検討し始める方も少なくありません。

本記事では、数あるHIFU機器の中でもウルセラ(Ultherapy)が選ばれる理由を、SMAS層への到達精度という観点から解説します。

ウルセラとは?SMAS層に届くHIFUの仕組み

ここでは、ウルセラの基本的な仕組みについてご紹介します。

ウルセラは、高密度焦点式超音波(HIFU)を使って、皮膚の奥にあるSMAS層に熱による凝固点を作るリフティング機器です。

SMASとは顔の筋膜層のことで、美容外科の顔面挙上術(フェイスリフト)で実際に引き上げに使われる層と同じ部分を指します。

シュリンクなど他のHIFU機器も基本的な原理は同じで、SMAS層に熱エネルギーを届けて引き締めを促します。

ただし、「HIFU」という同じ括りの中でも、凝固点が狙った深さに正確に届くかどうかは機器によって差があるとされています。

ウルセラの超音波が届くSMAS層のイメージ

他のHIFU機器と効果に差が出る理由

以下では、ウルセラの効果が他のHIFU機器と分かれるポイントについて解説します。

ウルセラは、施術中にリアルタイムの超音波画像で今エネルギーを当てている深さを確認しながら照射できる点が特徴です。

一方、カートリッジ式のHIFU機器の多くは、装着したカートリッジの深さにSMAS層があるという前提で照射を行います。

個人差はありますが、肌が薄い方や頬の脂肪が少ない方では、SMAS層が平均的な深さより浅い位置にあることも珍しくありません。

想定していた深さとSMAS層の実際の位置にずれがあると、エネルギーが脂肪層に届いてしまい、引き締め効果が得られにくくなる場合があります。

そのため、「何ショット受けたか」よりも「正確な深さに何ショット届いたか」が結果を左右すると考えられています。

比較項目ウルセラ他のHIFU機器(シュリンクなど)
深さの確認方法超音波画像で確認しながら照射カートリッジの設定深度を前提に照射
痛みの感じ方強めに感じる方が多い傾向比較的穏やかに感じる方が多い傾向
費用の目安他の機器より高めに設定されることが多いウルセラよりも抑えられることが多い

効果の目安と経過

ここでは、効果の持続期間の目安についてご紹介します。

個人差はありますが、効果の持続期間は一般的に12〜18か月程度とされています。

体重の変動が少なく、日頃から紫外線対策を意識されている方は、2年近く効果を感じられるケースもあるようです。

反対に、急激なダイエットをされた場合は、半年ほどで引き締め感が薄れたように感じることもあります。

効果を実感するタイミングも人によって異なり、1回の施術に加えてもう一度受けることで、変化を感じやすくなる方もいらっしゃいます。

ウルセラ施術後の効果の経過を示すイメージ

リスクと副作用

ウルセラを検討するうえで、事前に知っておきたいリスクについてもご紹介します。

施術中の痛みは、他のHIFU機器と比べて強めに感じる方が多いとされています。

施術直後に赤みやむくみが出る場合がありますが、日常生活に大きな支障が出るほどではないことがほとんどです。症状が長引く場合は、早めに医師にご相談ください。

また、頬の脂肪が少ない方に強いエネルギーを一律にかけると、リフティングよりもかえってやつれた印象になる場合があります。

顔の脂肪や骨格を分析せずに一律のショット数で照射するクリニックは避け、深さごとのショット配分を事前に説明してくれるかどうかを確認することが大切です。

向いている方と選び方のポイント

以下では、ウルセラが向いている方の特徴についてまとめます。

  • あごのラインのたるみがはっきりと気になる40代以降の方
  • SMAS層の緩みが主な原因と考えられる方

一方で、顔全体が痩せ型で頬の脂肪が少ない方は、リフティングを強くかけるとかえって痩せた印象になりやすいため、フィラーやスカルプトラなど別のアプローチを先に検討することもあります。

費用は他のHIFU機器と比べて高めに設定されていることが多く、クリニックによっても異なるため、事前にしっかり確認しておきましょう。

シュリンクなど別のHIFU機器との併用や使い分けも含めて、医師と相談のうえで決めることをおすすめします。

医師とカウンセリングをする様子

まとめ

ここまで、ウルセラの効果が他のHIFU機器と分かれる理由について解説してきました。

SMAS層に正確な深さでエネルギーを届けられるかどうかが、リフティング効果の差につながる大きなポイントです。

ただし、痛みや費用の面で負担が大きくなる場合もあるため、ご自身の肌状態や骨格に合った選択をすることが大切です。

「フェイスラインのぼやけが気になっている」という方は、ソウル・合井のBeautyStoneクリニックで、LINEでのご相談を承っています。お気軽にお問い合わせください。

よくある質問

Q1. ウルセラは何回受ければ効果を実感できますか?

個人差はありますが、1回で変化を感じる方もいれば、2回目の施術後に引き締まりを実感しやすくなる方もいらっしゃいます。ご自身の肌状態に合わせて、医師と相談のうえで回数を決めることをおすすめします。

Q2. 効果はどのくらい持続しますか?

一般的には12〜18か月程度とされていますが、体重の変動が少なく紫外線対策を続けている方は、2年近く効果を感じられるケースもあるようです。反対に急激なダイエットをすると、半年ほどで引き締め感が薄れたように感じることもあります。

Q3. 施術中の痛みはどのくらいですか?

ウルセラは他のHIFU機器と比べて、痛みを強めに感じる方が多いとされています。痛みの感じ方には個人差があるため、不安な場合は事前にクリニックへご相談ください。

Q4. シュリンクなど他のHIFU機器と何が違いますか?

ウルセラは施術中にリアルタイムの超音波画像でSMAS層の深さを確認しながら照射できる点が特徴です。他のHIFU機器の多くはカートリッジの設定深度を前提に照射するため、深さの確認方法に違いがあります。

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