チタンリフティングの効果はいつから?何回受けるかと次の時期の目安
リフティング

チタンリフティングの効果はいつから?何回受けるかと次の時期の目安

チタンリフティングは1回で終わる施術ではなく、変化は数か月かけて現れます。回数の目安、次の施術を写真で決める方法、副作用と韓国旅行中に受けるときの考え方をまとめました。

自分にも当てはまるのか気になったら写真や記事だけでは判断が難しい部分があります。日本語で相談でき、施術内容は診察後に決まります。* 日本語スタッフ常駐 ・ LINEで直接相談できます院長に相談する

チタンリフティングの変化は、最後の施術から2〜6か月かけて少しずつ現れます。肌の表面を傷つけずに内側を温めるレーザーリフトは、通常3〜5回を1つの計画として受ける施術です。

施術当日に鏡を見て変わっていないと感じても、それだけで失敗とは言えません。次の施術の時期は、あらかじめ日付で決めるより、最後の施術から数か月後に同じ条件で撮った写真を比べて決めるのがおすすめです。

この記事の要点

  • チタンリフティングは1回で終わる施術ではなく、見た目の変化は施術の数か月後に出てきます。
  • 回数の目安:肌を傷つけないレーザーリフトは、通常3〜5回です。
  • 施術後は赤みや腫れが一時的に出る程度で、ダウンタイムはほとんどありません。
  • 次の時期:同じ光・同じ角度で撮った写真を比べてから決めます。

チタンリフティング直後に変化がないのは失敗?

施術した日に変化が小さく見えるのは、この施術ではよくある経過です。チタンリフティングは、755・810・1064nmの3つの波長のレーザー光で、真皮*をゆっくり温めます。熱を受けた真皮の変化は時間をかけて進むため、輪郭の変化も数か月かけて現れます。

*真皮(しんぴ):肌の表面の層の下にある、弾力を支える層です。コラーゲンや弾性線維がここにあります。

韓国の研究では、女性28人が3つの波長のレーザーを2週間おきに5回受けました。最後の施術から2週間後の組織検査では、真皮全体でコラーゲンと弾性線維の束が増えていました。ただし比較するグループのない予備的な研究で、この数字だけでどこまで変わるかは決められません。

肌の表面を傷つけずに3つの波長のレーザーで真皮を温めるしくみの図

チタンリフティングは何回、どのくらいの間隔で受ける?

米国皮膚科学会(AAD)によると、肌の表面を傷つけずに深くへ熱を届けるレーザーは、結果を得るまでに3〜5回の施術が必要になる場合があります。1回目のあとで判断すると、計画した回数の一部だけを見て結論を出すことになります。

先ほどの研究で、写真をもとに医師が評価して25%を超える改善があった人は86%、本人の評価では78%でした。施術中の一時的な痛みのほかに、重い副作用はみられていません。ただし評価は最後の施術から2週間後までで、その後どのくらい続くかは調べられていません。

見積もりを比べるときは、回数と間隔が同じ条件かを先に確かめてください。3回の計画と5回の計画では、変化が出そろう時期も変わってきます。

チタンリフティングを3〜5回に分けて受ける計画を示すイメージ

次の施術はいつ?写真で決める目安

次の施術は、最後の施術から2〜6か月の間に撮った写真を比べてから決めるのが順序です。変化はその期間に現れてくるため、早く受け直すと、まだ進んでいる途中の変化を「足りない」と読み違えやすくなります。反対に、基準になる写真がないまま時間がたつと、何がどれだけ戻ったのかが分かりにくくなります。

写真で見えること次にすること
最後の施術から2か月未満同じ条件でもう一度撮って待つ
あごや頬のラインが少しずつ整ってきている変化が止まるまで経過を見る
6か月ごろに変化が止まり、満足している次の時期を医師と相談する
6か月を過ぎても同じ条件で差がないたるみの程度を見直し、ほかの方法と比べる

たるみが大きい顔では、この考え方が変わります。肌を傷つけない引き締め治療は、たるみが少ない方ほど結果が出やすく、たるみが多い場合は役に立ちにくいことがあります。フェイスリフト手術と同じ結果を得られる施術でもありません。そのためBeautystoneでは、初回の診察で医師が顔全体のたるみの程度と左右差を先に見て、回数を増やすか、ほかの方法も比べるかを決めています。

最後の施術から数か月後に同じ光と角度で撮った顔写真を見比べる様子

チタンリフティングの副作用とダウンタイムの注意点

赤みと腫れは、このタイプのレーザーリフトのあとによくみられる反応で、多くは一時的です。ダウンタイムはほとんどなく、施術後すぐにメイクができることもよくあります。

次の症状はまれですが、出た場合は様子を見ずに、施術を受けたクリニックへすぐにご連絡ください。同じ系統のレーザーを使う脱毛の案内に挙げられている副作用で、チタンリフティングだけを調べた資料ではありません。

  • 水ぶくれができる、汁が出る
  • 唇や口のまわりに水ぶくれ(口唇ヘルペス)が出る
  • 膿が出る、熱っぽさが増すなど、感染が疑われる
  • 照射した部分が周りより白く、または濃くなる

肌の色の変化は時間とともに戻ることが多いものの、一部は残る場合があります。妊娠中の方や肌に感染がある方は、この施術を受けられません。服用中の薬がある方は、施術前に医師へお伝えください。

施術後の一時的な赤みと、すぐ連絡すべき水ぶくれなどの症状を分けた図

韓国旅行の日程に組み込むなら?

ダウンタイムが少ない施術なので、旅行の日程の中にも組み込みやすい方です。ただ、回数を分けて受ける施術のため、1回の滞在で計画が終わらないこともあります。何回目をどの渡航で受けるかは、最初の相談で一緒に整理しておくと迷いにくくなります。

帰国後は、最後の施術から数か月たったころに同じ光・同じ角度で写真を撮り、カカオトーク(KakaoTalk)で送ることができます。強い腫れや水ぶくれなど急いで診てもらいたい症状があるときは、まずお住まいの地域の医療機関を受診してください。

韓国旅行の日程表と帰国後にスマートフォンで経過写真を送る様子

まとめ:たるみの程度に合う回数と間隔を確かめる

施術の前に、同じ光・同じ角度で写真を1枚残しておいてください。最後の施術から2か月後と6か月後にも同じ条件で撮れば、回数と間隔による変化をご自身で比べられます。相談では「私のたるみの程度なら、何回を何週間おきに受けるのがよいか」を最初に聞くと、ほかのリフトとも比べやすくなります。ソウルのホンデ(弘大)エリアにあるBeautystoneへは、カカオトークでご相談いただけます。最初のメッセージには、いちばん気になる部位、以前受けたリフティングの種類と時期、韓国に滞在する日程を書き添えてください。

参考にした資料

よくある質問

Q. 施術直後に肌が引き締まった感じがするのは、もう効果が出ているということですか?

A. 直後の感覚だけで結果を判断するのは早いです。肌を傷つけないレーザーリフトの変化は、最後の施術から2〜6か月かけて少しずつ現れるとされています。当日の感覚より、数か月後に同じ条件で撮った写真で比べることをおすすめします。

Q. 予定の回数を受け終える前に変化を感じたら、残りは休んでもいいですか?

A. 満足していれば、残りの回数を先に延ばすのも選択肢の一つです。ただし変化は最後の施術のあとも数か月かけて現れるため、休む前に写真を残し、数か月後に比べてから残りを受けるかを決めると判断しやすくなります。

Q. 施術時間はどのくらいで、その日のうちに観光できますか?

A. 肌を傷つけない引き締め治療は、多くが1時間以内に終わります。ダウンタイムがほとんどなく、すぐにメイクができることも多い施術です。一時的に赤みや腫れが出ることがあるため、写真撮影など大切な予定は施術当日を避けて組むと安心です。

Q. 効果を長く保つために、日常で気をつけることはありますか?

A. 体重を安定させること、禁煙、お酒を控えめにすること、紫外線対策が役立ちます。米国皮膚科学会は、こうした生活を送っている方ほど引き締め治療の結果が出やすいと案内しています。日焼けマシンの利用はお控えください。

Q. 肌の色が濃い方でもチタンリフティングを受けられますか?

A. 受けられます。肌を傷つけない引き締め治療は、肌の色を問わず使える施術として案内されています。ただし最近日焼けをした方や、以前にシミや色素沈着が残りやすかった方は、診察のときに先に伝えてください。

Q. 施術中の痛みはどのくらいですか?

A. 施術中に一時的な痛みを感じることがあります。3波長レーザーを5回受けた韓国の研究でも、施術中の一時的な痛みのほかに重い副作用はみられていません。熱さが強いと感じたら、その場ですぐに伝えて出力の調整を相談してください。

Q. 口唇ヘルペスが出やすい体質の場合はどうすればいいですか?

A. 施術前の診察で、口唇ヘルペスが出やすいことを先に伝えてください。レーザー照射のあと、まれに唇や口のまわりに水ぶくれが出ることがあるためです。施術後に口のまわりに水ぶくれが出た場合は、様子を見ずに施術を受けたクリニックへ連絡してください。

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