毛穴が気になって検索していて、この2つの間で迷われているなら — シークレットRF vs ピーリング
毛穴縮小、シークレットRFとケミカルピーリングの中でどちらが合うのか、深く比較いたします。

毛穴が気になって検索していて、この2つの間で迷われているなら — シークレットRF vs ピーリング
読む前にまず確認してください
Q. ピーリングを継続的に受けると毛穴も小さくなりますか?
A. 皮脂・角質は整理されますが、拡張した毛穴の壁自体は表面施術ではほとんど小さくなりません。深度が異なる問題ですから。
Q. それではシークレットRFが必ず良いのでしょうか?
A. それもまた違います。毛穴が「なぜ」大きくなったかによって答えが分かれます。
最近診療室でこのような質問を本当によく受けます。
「院長、ピーリングを10回以上受けたのに毛穴がそのままなのはなぜでしょうか?」
正直に申し上げると、この質問を受けるたびに
心の中で「あ、また…」と思ってしまいます。
ピーリングに問題はありません。
ただ毛穴という問題自体が、
ピーリングで解決できる層の問題ではないのです。
今日はこの話を少し深くお話ししてみますね。
実は似て見えますが、核心は別のところにあります
シークレットRFは微細な絶縁針を
皮膚の真皮層まで刺し入れて、
その先端で高周波エネルギーを照射する施術です。
ケミカルピーリングはサリチル酸、グリコール酸、
TCAなどの酸性成分を皮膚の上に塗布して
角質層〜表皮の一部を溶かし出す施術です。
ピーリングが「消しゴム」なら
シークレットRFは「ドリル+アイロン」に近いです。
作用する層自体が全く異なります。
なぜ一部の方々はピーリングだけでは効果が出ないのでしょうか
先月47歳の女性の方がいらっしゃいました。
他院でピーリングを1年間
12回以上受けられたとおっしゃっていました。
「肌質は良くなったのに毛穴がそのままです」
と残念がっておられました。
私が拡大鏡で拝見した時
この方の毛穴は典型的な「水滴型」でした。
重力方向に下に伸びたタイプです。
これは角質が蓄積して大きく見えるのではなく、
毛穴の「壁」周辺のコラーゲンが崩れて
構造的に開いている状態です。
ここで重要なことが一つあります。
ケミカルピーリングの作用深度は
サリチル酸基準で0.1〜0.3mm、
TCA中濃度でも0.45mm程度です。
しかし毛穴壁のコラーゲンが崩れた部分は
真皮乳頭層〜網状層、大体1.5〜2.5mmの深さにあります。
シークレットRFは針の長さを
0.5mmから3.5mmまで調節して
正確にその深度にエネルギーを送り込みます。
酸では到達できない層に
熱刺激でコラーゲンリモデリングを誘導するのです。
この患者様はシークレットRF 3回後
ご本人から先に「毛穴が引き締まりました」とおっしゃいました。
ピーリング12回でできなかったことが、
深度を変えることで反応したのです。
しかし、これが一方的にシークレットRFを贔屓する話ではありません。
反対のケースも多いのです。
20代中盤の脂性肌の男性の方で、
皮脂分泌が多く角質が厚くて
毛穴が「黒く、広く」見えるタイプの方がいらっしゃいました。
この方はサリチル酸ピーリング3回で
ほぼ半分以上改善されました。
この場合は毛穴壁が崩れたのではなく、
入口が詰まって開いて見える状態だったのです。
つまり、同じ「毛穴」でも
原因が「構造」か「皮脂・角質」かによって
答えが全く分かれます。
ピーリングは0.3mmの深度、シークレットRFは最大3.5mmの深度で作用します。
毛穴が「黒く詰まった」感じならピーリング、「伸びて開いた」感じならシークレットRFです。
深度が合わなければ10回行ってもそのままです。
私が診療室でこのように分けています
ケースによって異なりますが、
私は通常このように判断しています。
正直に申し上げると、
どちらか一つだけを選ぶ方より
両方が必要な方がはるかに多いです。
私の患者様の中には
シークレットRFで構造を整えて、
その間にサリチル酸ピーリングで
表面をケアする組み合わせで進める方が多いです。
一つ必ずお伝えしなければならないことがあります。
二つの施術を同日に重ねることは避けてください。
ピーリング直後のRFは刺激が過度になります。
最低1〜2週間の間隔を空けるのが安全です。
ここまで読まれた方はこれが気になるでしょう
Q1. 敏感肌・赤み肌でもシークレットRFを受けられますか?
A. むしろよく合う場合が多いです。
絶縁針なので表皮をほとんど傷つけず
真皮にのみ熱を伝達します。
ただし、施術後2〜3日は
普段より赤みが出る可能性があるため
重要な約束の1週間前は避けることをお勧めします。
Q2. 何回受ける必要があり、維持期間はどのくらいですか?
A. シークレットRFは通常4〜6週間隔で3回が基本です。
ピーリングは2週間隔で3〜5回です。
維持期間はシークレットRFが6ヶ月〜1年、
ピーリングは1〜2ヶ月程度です。
しかし、ここで重要なのは
「維持」という表現が少し曖昧なのは
皮膚は継続的に老化するからです。
完全に元に戻るのではなく
ゆっくりと再び緩んでいく概念として捉えてください。
Q3. シークレットRF後に色素沈着が起こるという話も聞きました。
A. 稀ですが起こる可能性があります。
特に施術後の紫外線ケアが不足すると
一時的色素沈着(PIH)が起こることがあります。
そのため私は施術後2週間は
SPF50日焼け止めを1日2回再塗布、
そして美白トーニングローションの併用をお勧めしています。
ほとんど2〜3ヶ月以内に自然消失しますが
予防がはるかに簡単です。
次回の記事でより深いお話を続けてみますね。以上、ウィ・ヨンジンでした。








