リジュランヒーラーとHBの違いは?旅行中1回の選び方と痛み
ソウル旅行の1回で、ヒーラーとHBのどちらにするか迷う方へ。痛み、翌日の見た目、1回だけ受ける意味を、肌の状態から選ぶ順番で整理しました。
ソウル旅行の1回で受けるなら、注入時の刺激をできるだけ抑えたい方はリジュランHB、うるおいより肌のキメやハリに絞りたい方はリジュランヒーラーが選びやすい傾向があります。痛みはどちらにもありますが、HBには局所麻酔成分のリドカインが入っているぶん、チクッとした感覚が少ない傾向です。
とはいえ、予約ページに名前が並んでいるだけでは決めにくいですよね。翌日に観光や写真の予定があるなら、なおさらです。
本記事では、ヒーラーとHBの違い、痛みと翌日の見た目、目元の悩みで見かけるリジュランi(アイ)の位置づけ、そして旅行中の1回にどんな意味があるかを、診察で確認する順番に沿って整理します。
リジュランヒーラーとHBの違いは?成分と役割
いちばん大きな違いは、ポリヌクレオチド(PN)に何が足されているかです。ヒーラーはサーモン由来のPNを中心にした基本の製剤で、HBはそこにヒアルロン酸とリドカインが加わっています。
そもそも「リジュラン」はブランド名です。「リジュランとリジュランヒーラーの違い」という検索が多いのはそのためで、ヒーラーはシリーズの基本となるPN製剤にあたります。
役割で分けると、見通しがよくなります。キメや小じわ、ハリといった肌そのもののコンディションを整える方向がPN。水分を抱えてうるおいを補う方向がヒアルロン酸。HBは、この二つを一度にねらう処方です。
| 項目 | リジュランヒーラー | リジュランHB |
|---|---|---|
| 主な成分 | ポリヌクレオチド | ポリヌクレオチド+ヒアルロン酸+リドカイン |
| 主な役割 | キメ・ハリを整える | キメ・ハリに加えてうるおいを補う |
| 注入時の刺激 | チクッとしやすい | 麻酔成分で少ない傾向 |
| 考えやすい悩み | 小じわ・ハリ・キメの粗さ | 乾燥をともなうキメの乱れ |
目の下の悩みで調べていると、リジュランi(アイ)という名前も目に入ると思います。目元向けとして案内される製剤ですが、目の下は皮膚が薄く、ヒーラーやHBと同じ感覚では選べません。気になる方は、目元も診てほしいと最初に伝えてください。

リジュランって痛い?翌日の見た目とリスク
チクッとした痛みは、どちらの製剤でもあります。リジュランは肌の浅いところに細かく何か所も分けて注入するため、針の刺激がどうしても重なるからです。
HBはリドカインを含むので、注入中の刺激がヒーラーより少ない傾向があります。ヒーラーは、施術前に麻酔クリームを塗ってから進めることが多い製剤です。個人差はありますが、痛みは部位や注入の深さでも変わるため、「まったく痛くない」ではなく「少ない傾向」と受け止めておくのが正確です。
翌日の見た目で多くの方が気にされるのは、注入した点の小さなふくらみです。浅く入れる施術なので、直後は点状のふくらみや薄い赤みが出やすく、個人差はありますが、ふくらみは通常1〜2日ほどで落ち着いていくことが多いです。注入部位に小さな内出血が出た場合は、薄れるまで1〜2週間ほどかかることがあります。
施術後の数日は、サウナや長風呂、激しい運動、飲酒を控え、保湿と紫外線対策をしっかり行いましょう。次のようなサインがある場合は、自己判断で様子を見ず、医師にご相談ください。
- 腫れや痛みが治まらず、だんだん強くなっていく
- 熱感をともなう赤みが、広い範囲に広がっていく
- 注入した部位が硬いしこりのようになり、長く続く

私の肌悩みにはどちら?診察で先に見るところ
選ぶ順番は、製剤名より肌の状態が先です。キム・ガウル院長の診察では、まず赤みや皮脂の出方、肌タイプを確認し、そのうえで製剤を一つに絞っていきます。
乾燥でつっぱりやすく、キメの乱れと一緒にうるおい不足も気になる。そんな肌なら、HBを考えやすいタイプです。注入時の痛みに強い不安がある方も、麻酔成分を含むHBのほうが負担を感じにくい可能性があります。
一方で、乾燥はそれほどなく、小じわやハリの低下、キメの粗さが先に目立つ場合はどうでしょうか。PNに集中したヒーラーで目的に合う場合があります。
迷ったときの目安は一つ。うるおいも一緒に補いたいかどうかです。補いたいならHB、キメとハリに絞るならヒーラー。最終的な判断は、当日の肌を見てからになります。

旅行の日程のなかで、1回だけでも意味ある?
1回でも意味はあります。ただ、リジュランはその日に形が変わる施術ではなく、肌が少しずつ以前の状態に近づいていく方向の変化です。
もともと数回に分けて変化を積み重ねていく施術で、キメやうるおいの変化も数週間かけてゆっくり感じられることが多いです。旅行中の1回は、自分の肌にどちらの製剤が合い、どの程度の反応が出るかを知る回にもなります。次にソウルへ来る時期の見通しがあれば、最初の診察でおおよその計画を立てておくと流れを見通しやすくなります。
飛行機については、睡眠麻酔を使った日を除けば、施術後のフライトのために施術を先延ばしにする理由はない、というのが院長の判断です。
観光や写真は少し事情が違います。点状のふくらみがどこまで写真に写るかは、注入部位や肌の状態で変わります。撮影の予定が決まっている日があれば、予約のときに日付を伝え、施術日を旅程のどこに置くかを相談してください。
帰国後に気になる変化が出たら、写真を添えてLINEでご相談いただけます。ただし、痛みや腫れがだんだん強くなる、熱をもった赤みが広がるといった大きな変化がある場合は、まずお住まいの地域の医療機関で診察を受けてください。

まとめ:ヒーラーかHBか迷ったら
リジュランヒーラーとHBは、どちらもポリヌクレオチドを軸にした製剤です。うるおいも一緒に補いたい方や注入時の刺激を抑えたい方はHB、キメやハリに絞りたい方はヒーラーが選びやすい傾向があります。
ただし、注入する施術である以上、痛みや内出血などのリスクもともないます。ご自身の肌状態を理解し、医師と相談して決めることが大切です。
覚えておくと役立つのは、翌日のふくらみを左右するのが製剤名だけではない、という点です。浅い層に細かく打つ施術なので、どの部位にどれだけ入れるかで翌日の見え方が変わる可能性があります。相談の際は、写真の予定がある日と、いちばん目立たせたくない部位を先に伝えてみてください。
ソウル・合井のBeautystoneには日本人スタッフが在籍しているので、日本語でそのままLINEからご相談いただけます。「ヒーラーとHB、どちらにすればいいか分からない」という方は、「◯月◯日からソウルに滞在予定で、翌日は観光があります。ヒーラーとHBで迷っています」とそのまま送ってください。

よくある質問
Q. 施術の翌日はメイクできますか?
A. 注入した箇所が落ち着く時間が必要なため、施術当日は刺激になりやすいメイクを控えるのがおすすめです。翌日からは通常どおり可能な場合が多いですが、回復の状態は人によって異なります。正確な時期は、施術を受けた医師の案内に従ってください。
Q. ヒーラーとHBを一緒に受けてもいいですか?
A. 目的が違う場合は、時期を分けて併用することもあります。ただし、どの組み合わせで進めるかは肌状態や回復の程度を見て決める必要があります。初めての方は、一つの製剤から始めて反応を見るほうが安定しやすい傾向があります。
Q. 何回くらい受けると変化を感じられますか?
A. リジュランは数回に分けて変化を積み重ねていく施術で、回数や間隔は肌状態や目標によって変わります。1回でも肌が少しずつ以前の状態に近づく方向の変化は期待できますが、個人差があります。最初の診察でおおよその計画を立てておくと安心です。
Q. ヒーラーでも麻酔はしてもらえますか?
A. ヒーラーは製剤に麻酔成分を含まないため、施術前に麻酔クリームを塗ってから進めることが多いです。それでも刺激が気になる場合は、麻酔成分を含むHBを選ぶ方法もあります。痛みへの不安は、施術前に医師へ遠慮なく伝えてください。









