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顎ボトックスは2日で変化なしでも大丈夫?効果が出るタイミング

顎ボトックスを受けて2日経っても変化がないと不安になりますが、これは想定内の経過です。効果が出るまでの仕組みと目安をまとめました。

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「顎ボトックスを受けて2日経ったのに、鏡を見ても何も変わっていない気がする」「これは失敗だったのでは」と不安になった方は少なくないのではないでしょうか。

ボトックスは、注射した瞬間に顎のラインが変わる施術ではありません。筋肉がゆっくりと萎縮していく過程を経るため、施術直後や2〜3日目に変化を感じにくいのは、むしろ自然な経過です。

本記事では、顎ボトックスの効果が出るまでの仕組みと時系列、単位量による違い、そして注意しておきたいリスクについて詳しく解説します。なお本記事は、ソウル・合井(ハプチョン)のBeautyStoneクリニックがお届けする一般的な情報であり、医師の診察に代わるものではありません。

顎ボトックスとは? 2〜3日で変化がない理由

ここでは、顎ボトックスを受けた直後になぜ変化を感じにくいのか、その仕組みから見ていきます。

顎ボトックスは、エラの張りをつくる原因となる咬筋*に注射する施術です。

咬筋*(こうきん):食べ物を噛むときに使う、顎の横にある筋肉です。使う頻度が多いほど発達し、厚みが増しやすいとされています。

ボトックスの成分が筋肉に作用すると、神経からの信号が弱まり、筋肉の動きが抑えられます。動きが少なくなった筋肉は、時間をかけて少しずつ体積を減らしていきます。個人差はありますが、このプロセスは通常数日ではなく数週間かけて進むと考えられています。そのため、施術翌日や2日目に鏡を見ても変化がないのは、失敗ではなくむしろ想定どおりの経過です。

効果が出るタイミング:経過の目安

以下では、顎ボトックスの効果が実際にどのようなタイミングで現れるかを、時系列で見ていきます。

  • 施術当日〜2、3日目:注射した部分にわずかな腫れや内出血が出ることがありますが、ラインそのものにはまだ変化がありません。この時期は「効いていない」のではなく、筋肉の萎縮がまだ始まったばかりの段階です。
  • 2週間前後:多くの方が、このあたりからラインが少しずつやわらかくなってきたと感じ始めます。
  • 4〜6週間:筋肉の萎縮がある程度進み、効果がもっとも分かりやすくなる時期です。
  • 1サイクル(およそ3〜6ヶ月):初めて受ける方は、1回の結果だけで判断せず、このサイクル全体で変化を見ていくのが現実的です。

個人差はありますが、1週間経っても変化が感じられないからといって、すぐに再注射を検討する必要はありません。判断の目安は、2〜4週間が経過してからでも遅くはないでしょう。

顎ボトックスの効果が見えるまでの経過の目安を示す図

単位量(ユニット)の違いが与える影響

ここでは、注射する単位量の違いがどのように結果へ影響するかを見ていきます。

単位量が多いほど筋肉は強く萎縮しますが、その分、表情がこわばったように見えたり、噛む力が弱まったりする可能性も高くなります。そのため韓国国内のクリニックでは、片側あたり25〜50ユニットほどから始め、経過を見ながら量を調整するケースが多いとされています。

同じ総量であっても、どの位置にどのように配分して注射するかによって、仕上がりの印象は大きく変わります。単位量の数字だけを比較するのではなく、担当医とどのように分けて注射するかを相談することが大切です。

単位量の違いが仕上がりに与える影響を示す図

効果の持続期間と再注入のタイミング

以下では、効果がどのくらい続き、いつ頃再注射を検討すればよいかを紹介します。

顎ボトックスの効果はずっと続くわけではありません。通常は4〜6ヶ月ほど経つと、筋肉が徐々に動きを取り戻し始め、体積も少しずつ戻っていきます。効果が完全になくなってから長期間そのままにしておくと、施術前に近い状態へ戻ることもあります。

ラインを維持したい場合は、効果が残っているうちに一定のサイクルで再注射を行うほうが、効率的だと考えられています。

リスク・副作用に注意

ここでは、顎ボトックスで知っておきたいリスクと副作用について解説します。

単位量が多すぎたり、注射する位置が合っていなかったりすると、食べ物を噛みにくく感じる場合があります。多くは1〜2週間ほどで慣れていくことがほとんどですが、症状が長引く場合は自己判断で放置せず、速やかに医師へご相談ください。

また、非常に高頻度・高用量での注射を繰り返すと、まれに抗体が形成され、効果が得られにくくなる可能性が報告されています。クリニックで案内される推奨サイクルを守ることが、安全に効果を保つうえで大切です。

妊娠中・授乳中の方や、神経筋疾患のある方は施術を受けられない場合がありますので、事前に担当医へご確認ください。

顎ボトックスのリスクと副作用の注意点を示す図

まとめ

顎ボトックスは、注射した直後に劇的に変わる施術ではなく、筋肉がゆるやかに萎縮していく過程を経て、2〜4週間ほどから変化が見え始め、4〜6週間で効果がもっとも分かりやすくなります。2、3日で変化がなくても、それは失敗ではなく自然な経過です。

ただし、単位量や注射位置によっては噛みにくさなどのリスクもともなうため、自己判断で量を増やすことはおすすめできません。ご自身の噛み合わせや筋肉の状態を理解したうえで、医師と相談しながら量やサイクルを決めることが大切です。

「2日経っても変化がなくて不安」という方は、ソウル・合井のBeautyStoneクリニックがLINEでのご相談を承っています。ご相談だけでも、お気軽にどうぞ。

よくある質問

Q1. 顎ボトックスの効果はいつから感じられますか?

個人差はありますが、多くの場合、2週間前後からラインの変化を感じ始め、4〜6週間でもっとも分かりやすくなる方が多いとされています。施術直後や2、3日目に変化がなくても、それは失敗ではなく自然な経過です。

Q2. 効果はどのくらい持続しますか?

通常は4〜6ヶ月ほどで筋肉が徐々に動きを取り戻し始め、体積も少しずつ戻っていきます。ラインを維持したい場合は、効果が残っているうちに一定のサイクルで再注射を行う方が効率的だと考えられています。

Q3. 一度にどのくらいの量(ユニット)を注射しますか?

韓国国内では、片側あたり25〜50ユニットほどから始め、経過を見ながら調整するケースが多いとされています。正確な量は、噛み合わせや筋肉の状態を診た担当医との相談で決まります。

Q4. 頻繁に受けると効きにくくなることはありますか?

非常に高頻度・高用量での注射を繰り返すと、まれに抗体が形成され、効果が得られにくくなる可能性が報告されています。クリニックで案内される推奨サイクルを守ることが、安全に効果を保つうえで大切です。

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