脇の医療脱毛は何回で終わるかを解説するイメージ
脱毛

脇の医療脱毛は何回で終わる?回数の目安と効果の出方を解説

脇の医療脱毛は、毛周期に合わせて4〜6週間隔で5回前後受けると、産毛程度まで毛が落ち着いた状態を目指せるとされています。仕組みと回数の目安を解説します。

韓国の美容医療を医師が解説するビューティードクターズのYouTubeチャンネル。

ソウル来院のご案内

ソウルでの施術をお考えですか?

LINEで相談

最終更新:2026年7月

「何回くらい受ければ、脇の医療脱毛は本当に終わるのだろう」とふと気になったことはありませんか。

カミソリや家庭用脱毛器でのセルフケアだけでは、毛根の奥にある毛包までアプローチするのは難しいとされています。そこで効果的なのが、クリニックで受ける医療脱毛です。

本記事では、脇の医療脱毛で毛が生えにくくなる仕組みと、回数の目安、施術前後に気をつけたいポイントについて詳しく解説します。

脇の医療脱毛とは — レーザーが毛包にアプローチする施術

ここでは、脇の医療脱毛がどのような施術かを紹介します。

医療脱毛は、毛を焼き切る施術ではありません。正確には、毛根にある毛包(もうほう)という毛を作り出す組織にレーザーの熱ダメージを与えて、毛を作りにくくする治療です。

レーザーは毛に含まれるメラニン色素をターゲットに熱を集めるため、色の濃い毛ほど反応しやすいという特徴があります。

毛周期に合わせた照射が必要な理由

ここでは、なぜ1回の照射だけでは効果を実感しにくいのかを説明します。

毛には、成長期(せいちょうき)・退行期(たいこうき)・休止期(きゅうしき)という3つの周期があります。レーザーがしっかり反応するのは、メラニン色素が豊富な成長期の毛包だけです。

脇の場合、ある時点で成長期にある毛包は全体の2〜3割程度とされています。残りの7〜8割は退行期や休止期にあるため、その回では十分な反応が得られにくくなっています。

「1回受けても、あまり毛が減った感じがしない」と感じるのは、この毛周期の性質を踏まえると自然な経過だと言えます。

脇の毛周期は4〜6週間程度で入れ替わるとされているため、この間隔に合わせて通うことで、毎回新しく成長期に入った毛包を狙いやすくなります。回数を重ねるうちに活動する毛包そのものが減っていき、太い毛が目立ちにくくなり、産毛程度まで落ち着いていくケースが多いとされています。

間隔が4週間より短いと、同じ毛包を繰り返し狙ってしまい、セッションを無駄にしてしまう場合があります。反対に2〜3か月以上間隔が空くと、ダメージを受けた毛包が回復する時間を与えてしまうことにもつながります。個人差はありますが、4〜6週間隔は毛周期に合わせた目安として意識していただくことをおすすめします。

毛周期と成長期の毛包にレーザーが反応する仕組みを示す図

脇の医療脱毛は何回で回数の目安に届くか

ここでは、脇の医療脱毛の回数の目安について紹介します。

4〜6週間隔を守りながら5回前後受けると、多くの方が産毛程度まで毛が落ち着いた状態を目指せるとされています。回数そのものよりも、間隔と時期を守ることのほうが重要だと考えられています。

効果を実感しにくいと感じる方の多くは、回数が足りていないというより、間隔がずれていたり、肌質に合わないエネルギー設定になっていたりするケースが目立ちます。回数を増やす前に、まずは間隔と設定を見直すことをおすすめします。

なお、医療脱毛は、永久に毛が生えなくなるわけではありません。正確には「永久的な減毛(パーマネントヘアリダクション)」であり、産毛程度まで減って生えるスピードも大きく落ち着いていくものの、一本も生えない状態を保証するものではないという点は知っておいていただきたいポイントです。

脇の医療脱毛の回数と間隔の目安を示すイメージ

毛質・肌質によって変わる回数の感じ方

ここでは、毛質や肌質によって回数の体感が変わる理由を紹介します。

毛が太くて色が濃いほどメラニン色素が豊富なため、レーザーの反応が出やすく、比較的早い段階で変化を感じやすい傾向があります。

反対に肌の色が濃い場合は、出力を上げすぎると肌自体が熱に反応してしまう可能性があるため、設定を慎重に調整する必要があります。同じ出力を複数回に分けて照射するなど、安全性を優先した進め方になることが多く、1回あたりの体感効果がゆるやかに感じられる場合があります。

ただし、これは必ずしも不利な進め方ではありません。急いで高い出力で進めた結果、色素沈着や熱による肌トラブルが起きるケースと比べると、時間をかけて安全に進めるほうが、結果として肌の状態も均一に保ちやすいと考えられています。

他院で複数回受けても効果を感じられなかったという方の中には、診察してみると肌質に対してエネルギー設定が低めに固定されていたケースも見られます。回数だけでなく、設定が肌質に合っているかどうかも合わせて確認していただくと安心です。

施術に伴うリスクと注意点

ここでは、脇の医療脱毛に伴うリスクと、施術前後に気をつけたいポイントを紹介します。

痛みには個人差がありますが、輪ゴムで軽くはじかれるような感覚と表現されることが多いです。脇は皮膚が薄くデリケートな部位のため、他の部位より刺激を強く感じる方もいらっしゃいます。冷却ジェルを塗布し、クーリングを併用しながら進めることで、負担を抑えやすくなります。痛みに敏感な方は、事前のカウンセリングで伝えていただくと、進め方を一緒に調整できます。

施術の前日または当日には、剃毛をお願いしています。毛が長く残っていると、レーザーのエネルギーが毛包まで届く前に表面で吸収されてしまうためです。ワックス脱毛は毛包ごと引き抜いてしまうため、施術の4週間前からは控えてください。狙う毛包そのものがなくなってしまうと、照射しても効果が得られません。

紫外線が強い時期は、施術後に色素沈着のリスクがやや上がる場合があるため、日焼け止めは必ず塗ってください。施術当日は、飲酒・サウナ・激しい運動を避けていただき、肌が落ち着くまでの1〜2日は刺激を控えめにしていただくと安心です。

妊娠中は、施術を見合わせるのが原則です。レーザー自体が胎児に直接影響するという明確な報告は現時点ではありませんが、妊娠中はホルモンの変化で肌が敏感になりやすく、色素沈着のリスクも上がりやすいためです。授乳中の方は、かかりつけ医に相談したうえで判断することをおすすめします。

脇の医療脱毛の施術後のケアと注意点を示すイメージ

まとめ — 脇の医療脱毛で後悔しないために

脇の医療脱毛は、毛周期に合わせて4〜6週間隔で5回前後受けることで、産毛程度まで毛が落ち着いた状態を目指せるとされています。回数を増やすことより、間隔と設定を正しく保つことのほうが重要だと言えます。

ただし、痛みや色素沈着など体質によるリスクも伴うため、ご自身の肌状態を理解し、医師と相談しながら進めることが大切です。

「何回受ければ終わるのか分からない」と感じている方は、まずは肌質や毛質に合わせたカウンセリングを受けてみることをおすすめします。

ソウル・ハプチョンのBeautyStoneクリニックでは、LINEでのご相談を承っています。脇の医療脱毛の回数や仕組みについて悩んでいる方は、お気軽にご相談ください。

よくある質問

Q1. 脇の医療脱毛は何回くらいで効果を感じられますか?

個人差はありますが、4〜6週間隔で5回前後受けると、多くの方が産毛程度まで毛が落ち着いた状態を目指せるとされています。回数よりも間隔を守ることが大切です。

Q2. 施術中の痛みはどのくらいですか?

輪ゴムで軽くはじかれるような感覚と表現されることが多いです。脇は皮膚が薄くデリケートな部位のため、他の部位より刺激を感じやすい傾向がありますが、冷却ジェルとクーリングを併用しながら進めることで負担を抑えやすくなります。

Q3. 施術前の剃毛やワックス脱毛はどうすればいいですか?

施術の前日または当日に剃毛をお願いしています。ワックス脱毛は毛包ごと引き抜いてしまうため、施術の4週間前からは控えていただくようお願いします。

Q4. 妊娠中や授乳中でも施術を受けられますか?

妊娠中は施術を見合わせるのが原則です。授乳中の方は、かかりつけ医に相談したうえで判断することをおすすめします。

最新記事

Instagramでフォロー

@beautysdoctors