シュリンクユニバースは何ショットが目安?部位別の考え方を解説
シュリンクユニバースのショット数は、顔全体を整えたいのか、フェイスラインなど部位に集中させたいのかで配分が変わります。数だけを比べるのではなく、どこにどう配分するかが仕上がりを左右します。

鏡を見たときに、フェイスラインの丸みや頬のもたつきが以前より気になり始めた方は多いのではないでしょうか。
スキンケアだけでは引き締めに限界を感じ、シュリンクユニバースのような超音波タイトニングを検討する方も増えています。ただ「何ショット必要か」を数字だけで比べると、ご自身に合った配分を見落としがちです。
本記事では、シュリンクユニバース(ウルトラフォーマーMPT)のショット数がどのように決まるのか、部位や目的別の考え方について解説します。
シュリンクユニバースのショット数は何で決まる?
シュリンクユニバースは、超音波*のエネルギーを一点ずつ肌の中に届けて、コラーゲンの生成を促す施術です。この一点が「ショット」で、ショット数はどれくらいの面積に、どれくらいの密度でエネルギーを入れるかを表します。
超音波*: 耳には聞こえない振動を集めて、肌の内側で熱刺激に変える技術です。切らないタイトニング施術に使われます。
つまりショット数は「多ければ多いほど良い」わけではなく、必要な面積に対して適切な密度で入っているかどうかが基準になります。顔が小さめの方やたるみが軽い方は同じ部位でもショット数が少なくなり、たるみの範囲が広い方は多くなる傾向があります。

顔全体を整えたい場合とフェイスラインが気になる場合で配分が変わる
顔全体の輪郭を均一に整えたい場合は、額から頬、フェイスラインまで広く均等に配分します。反対に、フェイスラインのたるみや口元のラインなど気になる部位がはっきりしている場合は、顔全体に基本のショットを入れたうえで、その部位に追加する流れが自然です。
- 顔全体を整えたい場合 → 顔全体に均一な密度で配分
- フェイスライン・口元が気になる場合 → 基本ショット+該当ラインへの追加
- 予防目的で軽いたるみが気になる場合 → 低めの密度で広く配分
目的によってショットの配分がどう変わるかはあくまで平均的な傾向で、同じ目的でも一人ひとり違ってきます。ご自身のたるみの位置や範囲に合わせて、施術前にしっかり確認することが大切です。

たるみが目立ちやすい部位ほどショットを増やす傾向があります
たるみが出やすい部位は、同じ顔の中でもショットが多めに入る傾向があります。フェイスラインや頬の下側は重力の影響でたるみが先に出やすい場所なので密度を高めにし、皮膚が薄い目元やこめかみは慎重に配分します。
実際に、高強度並行超音波方式による肌タイトニングの臨床研究でも、エネルギーが真皮の中間層に集中し、2か月後にその層のコラーゲン密度が増加したと報告されています(0.849→1.432)。届く深さと密度が結果につながるということで、部位ごとの配分が重要になるといえます。

コラーゲンが増える仕組みと効果が出るまでの経過
シュリンクユニバースは、超音波のエネルギーを真皮からより深い層まで届けて熱刺激を与え、コラーゲンの生成を促す施術です。刺激そのものは施術直後から始まりますが、コラーゲンが実際に増えて肌の変化として感じられるまでには、個人差はありますが、通常数か月かかります。
施術直後に軽いタイトニング感を覚えることもありますが、コラーゲンの生成による変化は3〜6か月程度かけてゆっくり現れることが多いとされています。ショット数を決めるときは、この経過も踏まえて考えることが大切です。
リスクと注意点
施術後は赤みやほてり、軽い腫れが出る場合がありますが、数日程度で落ち着くことがほとんどです。長引く場合や強い痛みが続く場合は、早めに医師へご相談ください。
ショット数を増やせば効果も比例して大きくなるわけではなく、たるみが軽いのに無理に増やすと、赤みや痛みなどの負担だけが大きくなる場合があります。ご自身のたるみの程度や範囲に合わせた配分が、無理のない施術につながります。
まとめ
シュリンクユニバースのショット数は、顔全体を整えたいのか、フェイスラインなど特定の部位に集中させたいのかによって配分が変わります。同じショット数でも、どこにどんな密度で入っているかで仕上がりの印象は変わってきます。
ただし、ショットを増やせば増やすほど良いわけではなく、部位や密度の設計にはリスクも伴うため、ご自身の肌状態を理解し、医師と相談して決めることが大切です。
ソウル・合井のBeautyStoneクリニックでは、LINEでのご相談を承っています。「ショット数の目安が知りたい」という方は、お気軽にご相談ください。
よくある質問
Q1. シュリンクユニバースは何ショットから始めることが多いですか?
ケースによって異なりますが、顔全体を整える場合は300ショット前後から始めることが多いです。ただし顔の大きさやたるみの程度によって増減するため、カウンセリングで部位を確認したうえで決めるのが確実です。
Q2. ショット数が多いほど効果は高いですか?
必ずしもそうとは限りません。必要な面積に適切な密度で入ることが重要で、たるみが軽いのにショットだけ増やすと、赤みや痛みなどの負担が増える場合があります。ご自身のたるみの位置と範囲に合わせた配分のほうが大切です。
Q3. 効果はいつ頃から感じられますか?
施術直後に軽いタイトニング感を覚えることもありますが、コラーゲンの生成による変化は通常3〜6か月程度かけてゆっくり現れます。個人差があります。
Q4. 一度にたくさん打つのと、回数を分けるのはどちらが良いですか?
たるみの程度や目的によって異なります。軽い予防目的なら低めの密度で広く、たるみがはっきりしている場合は回数を分けて積み重ねる方法が合うこともあります。ご自身の状態については、施術前に医師と相談して決めることをおすすめします。









