インモードFXのあとの腫れがいつ引くのかを気にしている様子のイメージ
リフティング

インモードFXの腫れ・内出血をめぐる誤解と、落ち着いて過ごすコツ

「内出血=失敗」「冷やせば早く引く」…インモードFX後によくある思い込みを、事実に沿って一つずつ整理しました。

自分にも当てはまるのか気になったら写真や記事だけでは判断が難しい部分があります。日本語で相談でき、施術内容は診察後に決まります。* 日本語スタッフ常駐 ・ LINEで直接相談できます院長に相談する
インモードFXの腫れ・内出血をめぐる誤解と、落ち着いて過ごすコツ

インモードFXのあとに腫れや内出血が出ると、「失敗だったのかな」「何か間違えたのかな」と不安になる方は少なくありません。ですが、その心配の多くは、じつは「よくある誤解」から生まれています。

この記事では、経過の日数を追うのではなく、腫れや内出血をめぐって生まれやすい思い込みを一つずつ取り上げます。実際にはどう考えればよいのか、「何が誤解で、どう向き合えばよいか」という角度から整理しました。

「腫れ=失敗」ではなく、熱への自然な反応です

施術のあとに肌が赤らんだり、つっぱったように感じたりすると、うまくいかなかった合図に見えてしまうことがあります。けれど、これは失敗ではなく、熱を受けた肌に起こる想定内の変化です。

インモードFXは、RF(高周波)による熱を肌の奥へ伝え、コラーゲンが引き締まって作り替わる反応を後押しする施術です。熱が届いたところは血のめぐりが一時的に活発になり、水分がすきまにとどまりやすくなります。この一連の動きが、施術後のほてり・赤み・張りとして表に出てくるわけです。

RFの熱が肌の奥に伝わり、一時的に水分がとどまるイメージ図
RFの熱が肌の奥に伝わり、一時的に水分がとどまるイメージ図

縮み始める温度は組織ごとに差があります。高周波を使った体の輪郭治療の報告では、線維の組織がおよそ61度ともっとも低く、脂肪はおよそ69度、皮膚はおよそ82度で反応が始まったとされています( 高周波で組織を引き締める作用についての報告 )。顔ではもっとおだやかな設定で行いますが、届く深さで出方が変わる点は共通です。

同じ設定でも、皮膚の厚みや血管の位置、その日の体調によって腫れの度合いは変わります。「同じ施術を受けた人はすぐ引いたのに」と人と比べて落ち込む必要はありません。個人差がある前提で、自分の肌の反応を見てあげてください。

「内出血=下手な施術」という思い込み

内出血が出ると、「担当した人の腕が良くなかったのでは」と受け止めてしまう方がいます。ですが、針を使わない高周波の施術では内出血が毎回起こるわけではなく、出たとしても、上手・下手だけで決まるものではありません。

「内出血=下手な施術」という思い込み

たとえば目のまわりや、あご下のフェイスラインなど、皮膚がうすく、細い血管が表面の近くを走っている部分では、点のような内出血が出ることがあります。これは肌のつくりそのものによるところが大きく、条件が重なれば避けきれないこともあります。

そのうえで、次のような状況があると内出血は出やすくなります。心当たりがあれば、予約のときや来院時に前もって共有してください。設定の強さや受ける日を、ご一緒に見直せることがあります。

  • 血をサラサラにするお薬や健康食品を続けて飲んでいる
  • 前の晩にお酒を多めに飲んだ、あるいは寝不足が続いている
  • 月経の前後など、むくみが出やすいタイミングにあたる
  • 同じ場所に注入系の施術を受けたばかりである

実際に内出血が出ても、たいていは数日〜2週間のうちに、色みを変えながら目立たなくなっていきます。技術のミスというより「出やすい条件が重なった結果」として受け止め、なかなか消えないときはためらわず医師へ相談してください。

「とにかく冷やせば早く引く」の落とし穴

早く引かせたい一心で、ぐっと冷やしたりこすったりしたくなるかもしれません。でも、腫れや赤みは、自分のケアで無理に早められるものではありません。冷やすことや保湿は「治す」ためというより、その時期を心地よく越えるための手当てだと考えてください。

「とにかく冷やせば早く引く」の落とし穴

時期ごとに、無理のない過ごし方の目安があります。当日は、ほてりや軽い赤み、つっぱった感覚が出やすい時期です。冷やして水分を補い、湯船で温まりすぎないようにします。腫れがピークになりやすいのは翌日あたりで、しょっぱいものを控えめにし、頭を少し高くして眠ると和らぎやすくなります。2〜3日ほどで赤みや腫れは引いてきて、下地やファンデーションでカバーできる方が増えます。

やってしまいがちなことかわりの考え方
強くこすって冷やす冷やす・保湿は治すためでなく、快適に過ごす手当て。刺激は最小限に
湯船でしっかり温める当日は熱いお湯を避け、ほてりが落ち着くまで待つ
すぐ濃いメイクで隠す2〜3日おいて肌が落ち着いてから、やさしくのせる

コンシーラーで隠したいときも、肌が落ち着いてから、なでるようにそっとのせてください。4〜7日目ごろには見た目の変化はほぼ気にならなくなり、いつものスキンケアへ戻していけます。「これをすれば必ず早く引く」という近道はない、と知っておくと、焦らずに過ごせます。

「腫れが長引く=効果が続いている」の勘違い

腫れがなかなか引かないと、「効果がずっと続いているのかも」と受け取りたくなることがあります。けれど、腫れと仕上がりは別のものです。腫れや赤みの多くは長くは続かず、だいたい24〜72時間ほどでおさまっていくと整理されています。

顔まわりの高周波治療を集めて調べたレビューでは、赤みが出た割合は方法により17.6〜100パーセント、腫れは5.3〜26.5パーセントと報告され、重い合併症や後遺症は確認されなかったとまとめられています( 顔への高周波治療の安全性を調べたレビュー )。痛みの強さも、10点満点で平均1.94と低めでした。その一方で、肌の引き締まりを実感し始めるのは2週間より後という声もあります。腫れの時間軸と、効果を感じる時間軸は別ものです。

ちなみにこのレビューでは、集めた研究のどれも「回復までの日数」を数値でとらえてはいなかったとも触れられています。よく言われる日数は現場で共有されている目安にすぎず、約束された数字ではありません。だからこそ、予定にはゆとりをもたせておくと安心です。

頻度は高くありませんが、水ぶくれ、しばらく残る色素沈着、皮膚の感覚がにぶく感じられる、といったことが起こる場合もあります。こうしたサインが続くときは「そのうち効果に変わる」と見守り続けず、施術を受けた院へ早めに連絡してください。

合井Beautystoneが、施術前の問診で確かめること

ここまで見てきた誤解の多くは、施術前のちょっとした共有で減らせるものです。合井(ハプチョン)のBeautystoneクリニックでは、腫れや内出血が気がかりな方ほど、事前の問診をていねいに行っています。

飲んでいるお薬や健康食品、前夜のお酒や睡眠、月経の時期、最近受けた注入系の施術など、内出血の出やすさにつながることは遠慮なく教えてください。内容しだいで、出力の強さや施術日をご一緒に見直せます。気になることを先に共有しておくのが、いちばんの近道です。

料金は、施術する範囲やショット数によって変わります。おおまかな金額は 料金のご案内 、その時期のプランは キャンペーンのご案内 からご覧ください。ソウルの院での価格のため、変わることがあります。

「本番の日までに落ち着くかな」「この内出血、平気かな」——そんなふうに迷ったら、一人で抱え込まずに聞いてください。BeautystoneではLINEでのご相談を受け付けています。腫れや経過の不安も、気になった時点でお気軽にお寄せください。

よくある質問

施術後、メイクや熱いお風呂はいつから大丈夫ですか?

メイクは、肌が落ち着いてくる2〜3日目以降を目安にしてください。熱いお風呂は当日は避け、ほてりが引いてからにすると安心です。感じ方には個人差があるので、迷うときは施術を受けた院に確かめてみてください。

他院で受けた施術と同じ日に受けても大丈夫ですか?

同じ場所に注入系の施術を受けた直後は、内出血が出やすくなることがあります。受けたばかりの施術があれば、前もってお知らせください。時期をずらすご提案をすることもあります。

腫れや内出血がまったく出ませんでした。効果は出ていないのでしょうか?

腫れや内出血の出方と、仕上がりは別のものです。出なかったからといって、効果がないわけではありません。引き締まりを感じ始めるのが2週間より後という方もいて、腫れとは時間の軸が異なります。

施術後、どんな症状が出たらクリニックに連絡すべきですか?

水ぶくれや、なかなか消えない色素沈着、感覚がにぶい状態などが長引くときは、自己判断で様子を見ずに、施術を受けた院へご連絡ください。痛みが強くなってくる場合も同じです。

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