目元への高周波施術について相談する女性のイメージ
リフティング

目元のたるみ・くま・小ジワ、インモードFXで届く悩みと届かない悩み

顔のフェイスラインで受けたインモードFXを、そのまま目元にも。その前に、あなたの気になりが『引き締め』で届くタイプかを、悩み別に見極めましょう。

自分にも当てはまるのか気になったら写真や記事だけでは判断が難しい部分があります。日本語で相談でき、施術内容は診察後に決まります。* 日本語スタッフ常駐 ・ LINEで直接相談できます院長に相談する
目元のたるみ・くま・小ジワ、インモードFXで届く悩みと届かない悩み

フェイスラインの引き締めをインモードFXで受けたあと、『この勢いで目元のたるみやくまも何とかしたい』というご相談は珍しくありません。けれど目元は顔の中でも事情が特別で、他の部位と同じ機器・同じ考え方をそのまま当てはめられるとは限らないのです。

そこでこの記事では、『目元に使えるかどうか』を正面から問う代わりに、視点を変えてみます。あなたが今いちばん気にしているのは、皮膚のゆるみでしょうか、ふくらみでしょうか、それとも影でしょうか。悩みのタイプごとに、引き締めという方向が届くのか届かないのかを、一緒に見極めていきましょう。

まず切り分け — あなたの目元の気になりはどのタイプ?

「目元が気になる」と一口に言っても、その中身は人によってかなり違います。ここを最初に切り分けておくと、インモードFXのような引き締めが自分に向くのかどうかが、ぐっと見えやすくなります。よくあるのは、次の3つのタイプです。

  • 皮膚そのものがゆるんで、ハリが落ちてきたと感じるタイプ
  • 目の下がぷっくり膨らんで見える、眼窩脂肪由来のタイプ
  • 影やくすみで暗く見え、疲れた印象になってしまうタイプ

同じ「目の下が気になる」でも、主役がゆるみなのか、膨らみなのか、影なのかで、向いている方向はまったく変わってきます。とくに膨らみや影が目立つケースでは、肌を引き締める方向の施術だけでは、期待したほど印象が変わらないこともあります。

自分ではどれか判断しづらいのが普通ですし、複数が混ざっていることもよくあります。今の段階では「たぶんこれが近いかな」という当たりがつけば十分です。その見当を持って、次を読み進めてみてください。

まず切り分け — あなたの目元の気になりはどのタイプ?

「顔で効いた=目元でも効く」とは限らない理由

フェイスラインで手ごたえがあったのだから目元でも、と考えたくなります。ただ、ここに一つ落とし穴があります。インモードFXのFXは、皮下脂肪の厚みがある層に働きかけるハンドピースだからです。二重あごや顎下でよく話題になるのは、そこに熱を受け止めるだけの脂肪の厚みがあるからにほかなりません。

ところが目元は、まったく事情が違います。目のまわりの皮膚は、顔全体を見わたしても特に薄いグループに入ります。皮下脂肪もほんのわずかで、その奥にはすぐ眼輪筋、眼窩の骨、そして眼球が控えています。FXが本来ボリュームとして扱うはずの脂肪の層が、目元にはほとんど存在しないのです。

フェイスラインと目周りでは、皮膚の厚みも脂肪層の量も大きく異なります
フェイスラインと目周りでは、皮膚の厚みも脂肪層の量も大きく異なります

熱は、受け止める先があってはじめて意図したとおりに働きます。層が薄い場所では同じ設定でも表面の温度が上がりやすく、赤みやヒリつきが出やすくなる可能性があります。しかも眼球はもともと熱に弱く、レーザー治療のときに目を守るシールドを入れるのも、突きつめれば同じ理由です。まぶたそのものや眼窩の内側へ高周波を届けるようなあて方は、当院では選びません。

なお、肌のハリや質感といった浅い層の仕事は、同じインモードでもFormaという別のハンドピースが受け持ちます。機器名は同じでも、狙う深さも得意な仕事も違う——この差が、そのまま目元の話につながっていきます。

タイプ別 — 引き締めで届く悩み・届きにくい悩み

ここまでを踏まえて、最初に切り分けた3タイプを「引き締めという方向が届くか」で並べてみます。あくまで一般的な考え方で、実際の可否は診察で変わりますが、方向性の目安にはなります。

気になり引き締めの方向考え方
皮膚のゆるみ・ハリ低下届きやすい浅い層をやさしくあたためる方法が候補。あてる範囲は骨のふちの外側まで
目の下のふくらみ(眼窩脂肪)届きにくい引き締めだけでは主因に触れにくく、別のアプローチが向くことがあります
影・くすみによる暗さ届きにくい原因が色みや構造の場合、引き締めとは別の対処が合うことがあります

表のとおり、目元で熱をあつかう施術を検討するとしても、あてる範囲は頬骨の上やこめかみ寄りといった、骨のふちより外側にとどめるのが現実的です。まぶたそのものや眼窩の内側は対象にしません。

「自分がどのタイプか決められない」というときこそ、施術ありきで先に進めないことが大切です。膨らみや影が主役だった方が引き締めばかりを重ねても、鏡の中の印象がなかなか変わらず、かえって遠回りになってしまうことがあるからです。

タイプ別 — 引き締めで届く悩み・届きにくい悩み

受ける前のセルフチェックと『見送り』が正解になる場面

目元は、ほんの少しの変化でも印象に直結する場所です。だからこそ「できるかどうか」より先に、「今の状態で得られるものが負担に見合うか」を考えます。受けると決める前に、まずは自分で次を確認してみてください。

  • 気になりが「ゆるみ・ふくらみ・影」のどれに近いか、見当はつきましたか
  • ドライアイや甲状腺の病気、眼科の治療中ではありませんか
  • 体内に金属やペースメーカーなどの医療機器は入っていませんか
  • 直近でフィラーやボトックス、別のリフト治療を受けていませんか
  • 期待している変化は、その方法で届く範囲におさまっていそうですか

そのうえで、まぶたのたるみが視界にかかっている、目の下のふくらみ(眼窩脂肪の突出)が主な原因、眼の病気を治療中——といった場合は、無理に高周波で対応せず見送る判断も選択肢です。眼科や形成外科で相談していただくようご案内する場合もあります。ときにお断りをお伝えするのも、診察が担うべき役割だと私たちは考えています。

受けると決めた日の準備にも触れておきます。コンタクトレンズは当日は着けずに来ていただき、眼科で治療を受けている方は、事前に主治医へ相談してからにしてください。施術のあとは赤みやほてり、軽いむくみが出ることがありますが、多くは数時間から数日でおさまります。ヒリつきがなかなか引かない、水ぶくれや色素の沈着のような変化に気づいた——そんなときは自分で様子を見すぎず、早めに医師へご相談ください。ごくまれにですが、熱による低温やけどや、脂肪が減ったことでかえって痩けて見えるといった変化が報告されることもあります。

迷ったら見極めから — ソウル・ハプチョンのBeautystone

ここまで読んで「自分はどのタイプなんだろう」と迷った方こそ、施術を決める前の見極めから始めていただきたいと思います。目元は、ゴールをどこに置くかで選ぶ方法が変わる場所だからです。

ソウル・ハプチョンのBeautystoneクリニックでは、気になりが皮膚のゆるみなのか、ふくらみなのか、影なのかを一緒に切り分けたうえで、引き締めが向くのか、別の方法が合うのかをお話しします。期待している変化がその方法で届く範囲におさまっているか——ここを、施術より先に確認します。

費用は範囲や組み合わせによって変わりますので、目安は料金ページからご確認いただけます。「目元にも当てられないだろうか」と考えていた方も、まずはLINEでお気軽にご相談ください。今の状態に合う方向を、一緒に探していきましょう。

よくある質問

顔でインモードFXを受けました。同じ感覚で目元も受けられますか?

同じ機器でも、目元は皮膚が薄く脂肪もわずかで、すぐ奥に眼球があるため、フェイスラインと同じ発想はそのまま持ち込めません。検討するとしても骨のふちの外側にとどめ、より浅い層を穏やかにあたためる方向で考えます。まずは診察で、あなたの気になりが引き締めで届くタイプかを確認するのが安心です。

目の下のくま・ふくらみも、引き締めで薄くできますか?

くまや影、眼窩脂肪によるふくらみが主な原因の場合、肌を引き締める方向だけでは主因に届きにくく、別のアプローチのほうが合うことがあります。原因の切り分けが先で、そこを飛ばして施術を重ねると遠回りになりがちです。

どんなときは目元の施術を見送ったほうがいいですか?

まぶたのたるみが視界にかかっている、眼窩脂肪の突出が主な原因、ドライアイや甲状腺の病気・眼科の治療中、体内に金属やペースメーカーがある、といったケースでは無理をせず、眼科や形成外科への相談をご案内することもあります。

施術当日に気をつけることはありますか?

コンタクトレンズは当日は着けずにお越しください。眼科で治療を受けている方は、事前に主治医へ相談してからにしましょう。施術のあとは赤みやほてり、軽いむくみが出ることがありますが、多くは数時間から数日でおさまります。長引く不調があれば早めにご相談ください。

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