ひげ脱毛の機械による料金差を説明するイメージ
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ひげ脱毛、機械で料金が3倍違う理由とは?選び方を解説

ひげ脱毛のクリニックを比較すると、同じレーザー脱毛なのに料金が大きく違うことがあります。その理由は機械の波長や冷却方式の違いにあります。

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最終更新:2026年7月

ひげ脱毛のクリニックを比較していると、同じ「レーザー脱毛」なのに料金が2倍、3倍と大きく違うことに気づいた方も多いのではないでしょうか。実はこの差の多くは、使用する機械の波長や冷却方式の違いから生まれています。本記事では、代表的な機械であるアポジー(Apogee)とジェントルマックスプロプラスを例に、ひげ脱毛の料金差が生まれる理由と、自分に合った機械の選び方について詳しく解説します。

ひげ脱毛で機械により料金が変わる理由

ひげは他の部位に比べて毛が太く密度も高いため、使用するレーザーの性能差がそのまま料金に反映されやすい部位です。波長の種類や冷却システム、ビームの均一性といった要素が、施術1回あたりの効果や必要な回数を左右します。同じ「医療脱毛」という名称でも、機械の設計思想によって数倍の価格差が生まれるのはこのためです。

機械そのものの導入コストが高いほどクリニック側の料金設定も上がる傾向がありますが、それは単なる「高い機械を使っている自慢」ではなく、施術結果や回数の見通しに直結する部分だと考えられています。

アポジーとジェントルマックスプロプラスの違いを示す図

アポジーとジェントルマックスプロプラスの仕組みの違い

アポジー(Apogee)は755nmのアレキサンドライトレーザーで、皮膚表面に近い部分のメラニンに強く反応するのが特徴です。色白でひげの色が濃い方には効果が出やすいとされる一方、肌の色が濃いめの方や毛根が深い部位にはやや不向きな場合があります。一方でジェントルマックスプロプラスは755nmに加えて1064nmのNd:YAGレーザーも搭載しており、状況に応じて波長を使い分けられる点が大きな違いです。1064nmはより深い層まで届き、メラニンへの反応が穏やかなため、肌への負担を抑えながら太く根の深い毛にもアプローチしやすいとされています。

項目アポジージェントルマックスプロプラス
波長755nm(単一)755nm+1064nm
冷却方式接触冷却が中心DCD(動的冷却装置)を搭載
向いている毛質色白で毛が細めの方毛が太く密度が高い方にも対応

ジェントルマックスプロプラスに搭載されているDCD(ダイナミック・クーリング・デバイス)は、レーザー照射の直前に冷却ガスを噴射し、肌表面の熱ダメージと痛みを抑える仕組みです。さらに発振速度やビームの均一性にも優れているため、毛包へエネルギーが均等に届きやすく、施術回数を抑えられる可能性があります。機械の価格差は、こうした構造的な違いを反映したものだといえるでしょう。

ひげ脱毛の波長と冷却方式の比較を示す図

肌質・毛質に合わせた機械の選び方

機械にはそれぞれ得意な条件があるため、ご自身の肌質や毛質に合わせて選ぶことが大切です。目安として、次のような傾向が知られています。

  • 肌が明るく、ひげが細めの方:755nm単独でも十分な効果が期待できる場合が多く、エネルギー設定や照射間隔の調整がポイントになります。
  • ひげが太く、密度が高い方:1064nmを中心に、より深い層の毛包までエネルギーを届ける設計が向いているとされています。
  • 肌の色が濃いめの方:755nmはメラニンへの反応が強く、色素沈着ややけどのリスクが上がる場合があります。1064nmを選ぶほうが安全性が高いとされています。

ただし、機械の性能だけでなく、出力設定や照射間隔といった施術者の判断も結果を左右する重要な要素です。カウンセリングの際に、自分の肌質や毛質に合わせてどのような設定を行うのか、事前にしっかり確認しておくと安心です。費用はクリニックにより異なりますので、事前の見積もりで確認することをおすすめします。

ひげ脱毛のダウンタイム・リスクと注意点

ひげ脱毛の後は、毛穴周辺に一時的な熱反応が起こる場合があります。この状態で雑菌が入ると毛包炎につながることがあるため、注意が必要です。施術当日はひげ剃りや強い洗顔を避け、汗をかく運動やサウナも48時間程度は控えましょう。症状が3日以上続く場合は、早めにクリニックへご相談ください。

ひげはホルモンの影響を受ける部位のため、腕や脚に比べて完了までの回数が多くなる傾向があります。個人差はありますが、6〜8回を目安に考え、その後は必要に応じて追加のメンテナンスを検討するほうが現実的です。冷却がしっかりした機械のほうが施術後の肌への負担が少なく、毛包炎の発生頻度も抑えやすいとされています。自己判断でひげ剃りを続けたり市販薬だけで様子を見たりせず、症状が長引く場合は医師に相談しましょう。

ひげ脱毛後のダウンタイムと注意点を示す図

まとめ

ひげ脱毛の料金差は、波長や冷却方式、ビームの均一性といった機械の性能差から生まれています。アポジーは755nm単独、ジェントルマックスプロプラスは755nmと1064nmを使い分けられる点が大きな違いです。

ただし、どちらの機械が適しているかは肌質や毛質によって異なり、費用もクリニックによって差があります。自己判断だけで機械を選ぶのではなく、カウンセリングで肌状態を確認したうえで決めることが大切です。

「ひげ脱毛の機械選びで料金差に戸惑っている」という方は、ソウル・合井のBeautyStoneクリニックでは、LINEでのご相談を承っています。お気軽にご相談ください。

よくある質問

Q1. ひげ脱毛の後に肌が赤くなったり毛包炎になったりするのはなぜですか?

施術直後は毛穴周辺に一時的な熱反応が起こりやすく、そこに雑菌が入ることで毛包炎につながる場合があります。当日のひげ剃りや強い洗顔は避け、汗をかく運動やサウナも48時間ほど控えることをおすすめします。冷却機能がしっかりした機械を選ぶことで、こうした肌への負担を抑えやすくなります。症状が3日以上続く場合は、早めに医師へご相談ください。

Q2. 毎日ひげを剃るのと比べて、レーザー脱毛は費用の面で本当に得ですか?

短期的に見るとレーザー脱毛のほうが費用は高く感じられます。ただし、シェーバーの替刃代やひげ剃り後の肌トラブルケアにかかる費用まで含めて考えると、数年単位ではレーザー脱毛のほうが結果的に負担が軽くなったと感じる方も少なくないようです。特に毎日のひげ剃りで肌荒れが気になる方は、スキンケアにかかる手間や費用が減るという声もあります。

Q3. ジェントルマックスプロプラスは本当に痛みが少ないのですか?

全く刺激を感じないわけではありませんが、輪ゴムで弾かれるような感覚だと表現される方が多いようです。ジェントルマックスプロプラスにはDCD(ダイナミック・クーリング・デバイス)が搭載されており、照射の直前に肌を冷やすことで、冷却機能のない機械に比べて痛みを抑えやすいとされています。以前ほかの機械で痛みが強く途中でやめてしまったという方が、あらためて相談に来られるケースもあります。施術前のカウンセリングでしっかり相談したうえで決めることをおすすめします。

Q4. ひげ脱毛は何回くらいで効果を実感できますか?

毛の太さや密度によって個人差はありますが、機械の波長がご自身の肌質・毛質に合っていれば、4〜6回ほどで変化を感じやすいとされています。ひげはホルモンの影響を受ける部位のため、完了までには6〜8回ほどを目安に考えておくと現実的です。カウンセリングで毛質や肌質を確認したうえで、回数の見通しを相談してみましょう。

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