セルレディエムは何回で効果が出る?向いている人と注意点を解説
セルレディエムは、線維芽細胞を刺激してコラーゲンの再合成を促す注射系の施術で、効果は2〜4週間ほどかけてゆるやかにあらわれます。向いている人のタイプと、受けられない方の注意点もあわせて解説します。

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最終更新:2026年7月
「セルレディエムを受けてみたいけれど、実際どんな仕組みで効果が出るのか分からない」——そう感じたことはありませんか。
「良いと聞くけれど、なぜ良いのかまでは説明を受けたことがない」という声も少なくありません。
本記事では、セルレディエムの仕組みと効果が出るまでの流れ、向いている人・受けられない方について詳しく解説します。
セルレディエムとは?仕組みと働き方
年齢を重ねたり、紫外線や酸化ストレスが積み重なったりすると、真皮のなかでコラーゲンやエラスチンを分解する酵素の働きが活発になり、同時に新しく作られるコラーゲンの量は少なくなっていきます。この二つが重なることで真皮が薄くなり、ハリが落ちて頬や目もとが内側にへこんで見えるようになります。
セルレディエム(CellREDM)は、この真皮のコラーゲン再生を担う線維芽細胞(コラーゲンを作る細胞)を刺激する成分と、うるおいを支える成分を真皮層へ届ける注射系の施術です。単なる栄養補給ではなく、線維芽細胞の働きそのものにアプローチする点が特徴だといえます。
フィラーのように注入した分がそのまま体積として残るタイプとは異なり、時間をかけてコラーゲンの再合成を促していく仕組みのため、変化の出方もゆるやかです。

効果はいつから?回数・間隔の目安
セルレディエムは、注射した直後にボリュームがすぐ満たされるタイプの施術ではありません。個人差はありますが、通常は施術後2〜4週間ほどかけてコラーゲンの再合成が進み、肌のきめや弾力、ボリューム感が少しずつ変化していきます。即効性を期待しすぎると変化を実感しにくく感じることがあるため、経過を見る施術だと理解しておくとよいでしょう。
回数の目安としては、4週間隔で3〜4回を基本の設計とすることが多く、1回あたり頬の片側におよそ1〜1.5ccを、真皮層全体に均一に行き渡るよう注入していきます。分量は肌の状態によって調整されるため、必ずしも同じ量になるわけではありません。
効果の持続期間はフィラーよりも短めで、個人差はありますが半年〜1年ほどで少しずつ落ち着いていく方が多いようです。ただし、施術を重ねることで肌そのものの土台を底上げできる点は、単純にボリュームを満たすタイプの施術とは異なるアプローチだといえます。
どんな人に向いている?タイプ別の適応
診療の現場では、セルレディエムが向いているケースを大きく2つのタイプに分けて説明することが多いです。
ひとつ目は、毛穴や肌のきめの粗さ、くすみなど、肌質そのものの改善を目的とするタイプです。このタイプでは、セルレディエム単独でも満足度が高い傾向があります。ただし施術後に一時的な腫れや内出血が出ることがあり、多くは3〜5日ほどで落ち着きます。
ふたつ目は、頬や目の下、こめかみのボリューム減少と肌質の改善を同時に望むタイプです。この場合は、セルレディエムで肌の土台を整えながら、ボリュームフィラーを組み合わせる方法が選ばれることがあります。土台づくりをせずにフィラーだけを繰り返すと、持ちが悪く感じられることもあるため、両方を組み合わせる考え方が現実的とされています。
どちらのタイプに近いかによって設計が変わるため、ご自身がどちらに当てはまるかを、カウンセリングの段階で確認しておくと安心です。

効果が出にくいケース・受けられない方の注意点
セルレディエムにも、効果を感じにくいとされるケースがあります。たるみの程度が強い場合や、皮下脂肪の減少量が多い場合は、セルレディエム単独で望むような変化を得るのは難しいとされ、リフティング施術やボリュームフィラーとの併用が検討されることが多いです。
また、以下に該当する方は、施術を受けられない、または時期をずらしたほうがよい可能性があります。
- 肌の炎症が活発な状態の方
- ケロイド体質の傾向がある方
- 妊娠中・授乳中の方
- 免疫抑制剤を服用中の方
上記に該当する場合は、自己判断で施術のタイミングを決めず、カウンセリングで正直に状態を伝えることが、安全に受けるための第一歩です。

まとめ
セルレディエムは、線維芽細胞を刺激してコラーゲンの再合成を促す仕組みの施術で、効果は2〜4週間ほどかけてゆるやかにあらわれます。回数は4週間隔で3〜4回が基本の目安ですが、肌の状態によって調整されます。
ただし、たるみが強い場合や皮下脂肪の減少が大きい場合は単独では変化を感じにくく、ケロイド体質や妊娠中の方などは事前の相談が欠かせません。
ご自身がどのタイプに近いのかを理解し、医師と相談しながら回数や併用の要否を決めることが、納得できる結果につながります。
ソウル・合井のBeautyStoneクリニックでは、LINEでのご相談を承っています。「セルレディエムが自分に合うか知りたい」という方は、お気軽にご相談ください。
よくある質問
Q1. 施術当日から普段通りに過ごせますか?
多くの場合、当日の洗顔や軽い日常生活は問題ありません。ただし注射をした部分に内出血や腫れが出ることがあり、目安として3〜5日ほど続く場合があります。大切な予定の直前は避けたほうが安心です。当日の激しい運動や飲酒は腫れを強めることがあるため、控えることをおすすめします。
Q2. リフティング施術と一緒に受けても大丈夫ですか?
組み合わせて受けるケースは実際に多くあります。リフティングが肌の構造を物理的に引き上げる役割であるのに対し、セルレディエムは肌再生の土台を作る役割のため、互いに補い合う関係にあります。ただし同じ日に両方を行うと肌への刺激が重なるため、順番や間隔は肌の状態に応じて調整が必要です。カウンセリングで個別にプランを立てて進めるのが一般的です。
Q3. 何回くらい受ければ効果を実感できますか?
1回だけでは変化を感じにくい方もいます。コラーゲンの再合成には4〜6週間ほどかかるとされ、2〜3回を終えたころから変化を感じる方が多い印象です。ただし3〜4回終えても変化がまったく感じられない場合は、注入方法や肌状態など原因を見直す必要があります。効果を感じないまま同じ施術を繰り返すことはおすすめできないため、医師と相談しながら見直すことが大切です。
Q4. セルレディエムを受けられないのはどんな人ですか?
肌に炎症が活発な状態の方や、ケロイド体質の傾向がある方は、事前に十分な相談が必要です。妊娠中・授乳中の方や、免疫抑制剤を服用中の方も同様に、時期をずらすか施術を見合わせたほうがよい場合があります。ご自身の体質や体調を正直に伝えることが、安全に受けるための基本です。











