40代の毛穴のたるみについて確認する様子

40代の毛穴のたるみ、ピーリングで治らないのはなぜ?原因と対策を解説

40代から増える毛穴のたるみは、20代の「開き毛穴」とは違い、真皮のコラーゲンが弱くなることで起こる変化です。ピーリングで改善しにくい理由と、真皮層に直接アプローチできるシークレットRFについて解説します。

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最終更新:2026年7月

鏡を見たときに、頬のあたりの毛穴が縦に伸びて見える、そんな変化にふと気づいた方も少なくないのではないでしょうか。20代の頃から変わらないスキンケアやピーリングを続けているのに、40代に入ってから毛穴の目立ち方が変わってきたと感じるケースは意外と多く見られます。セルフケアだけで印象を変えるのは難しい場合もあり、そこで役立つのが真皮層に直接アプローチできる施術です。本記事では、40代の毛穴のたるみがなぜ起こるのか、そしてピーリングで改善しにくい理由とシークレットRFによるアプローチについて詳しく解説します。

毛穴の「開き」と「たるみ」は別物です

ここでは、20代によく見られる毛穴の悩みと、40代に増えてくる毛穴の変化がどう違うのかを整理します。

20代の毛穴悩みの多くは、皮脂の分泌量が多く毛穴の入り口が広がって見える、いわゆる「開き毛穴」です。皮脂コントロールやピーリングで角質を整えることが、比較的効果を実感しやすい年代といえます。一方で40代から増えてくるのは、毛穴そのものの入り口が広がったのではなく、毛穴を支える真皮のハリが弱くなり、周辺の皮膚ごと縦方向にたるんで見える変化です。原因が違うため、20代と同じピーリング中心のケアを続けても、期待したような変化を感じにくいことがあります。

40代の毛穴のたるみが起こる仕組み

以下では、40代の毛穴がたるんで見えるようになる仕組みについて解説します。

毛穴の周りには、肌のハリを支える真皮のコラーゲン線維があります。年齢を重ねるとこの線維が徐々に弱くなり、重力の影響も加わることで、毛穴を支えきれなくなっていきます。その結果、毛穴の形が涙のしずくのように縦へ伸びて見える状態になることがあり、「涙型毛穴」と呼ばれることもあります。この変化は表面的な汚れや乾燥ではなく、真皮という肌の深い層で起きている構造的な変化である点が、20代の毛穴悩みとの大きな違いです。

真皮のコラーゲンと毛穴のたるみの関係を示す図

ピーリングでは届かない理由

ここでは、ピーリングだけでは改善を感じにくい理由についてもう少し詳しく見ていきます。

ピーリングや一般的なレーザートーニングは、深さにするとおよそ0.1〜0.3ミリ程度、表皮から真皮の上層にかけてしか働きかけません。ところが40代の毛穴のたるみに関わっているのは、真皮のより深い部分、目安として1.5〜2ミリほどの層です。届く深さが違うため、同じお手入れを長く続けても、たるみそのものにはアプローチできていない場合があります。ケアを重ねても毛穴の縦の伸びが変わらないと感じるときは、アプローチする深さそのものを見直す必要があるかもしれません。

シークレットRFが効果的な理由

ここでは、真皮層に直接アプローチできるシークレットRFの特徴について紹介します。

シークレットRFは、細いニードルを皮膚に直接挿入し、狙った深さに高周波のエネルギーを届けるタイプの施術です。0.5ミリ、1.5ミリ、3.5ミリといった段階で深さを調整できるため、40代の毛穴のたるみに関しては、真皮の中間層にあたる1.5〜2.0ミリ前後に設定することが多いといわれています。ピーリングでは届かなかった層に直接働きかけることで、コラーゲンの生成を促すことが期待できます。1か月間隔で3回ほど受けたあとに、メイクが毛穴に溜まりにくくなったと感じる方も少なくないようです。効果の感じ方には個人差があり、すべての方に同じ経過をお約束できるものではありません。

シークレットRFが真皮層に届く仕組みを示す図

副作用・ダウンタイムについて

以下では、シークレットRFを受けたあとの副作用やダウンタイムの目安について解説します。

シークレットRFはニードルを使う施術のため、施術中はチクッとした刺激を感じることがあります。施術後2〜3日程度は赤みや、ごく小さなかさぶたのようなものが見られる場合がありますが、数日のうちに落ち着くことがほとんどです。

  • かさぶたは無理にはがさず、自然に取れるまでそのままにしておきましょう
  • 施術後1週間ほどは、サウナや飲酒、激しい運動を控えることをおすすめします
  • 紫外線対策は色素沈着を防ぐためにも丁寧に行ってください

また、妊娠中の方やペースメーカーを使用している方は、施術を受けられない場合があります。気になる症状が長引くときは、自己判断せず早めに医師へご相談ください。

施術後のダウンタイムの経過を示す図

まとめ

40代の毛穴のたるみは、皮脂による「開き」ではなく、真皮のコラーゲンが弱くなることで起こる変化です。ピーリングは表皮から真皮の上層までしか届かないため、真皮の深い層にある根本的な原因には働きかけにくいとされています。ただし、施術の効果や経過には個人差があります。ご自身の毛穴の状態を理解したうえで、医師と相談しながら方法を選ぶことが大切です。ソウル・合井のBeautyStoneクリニックでは、LINEでのご相談を承っています。「毛穴が縦に伸びて見える」と感じている方は、お気軽にご相談ください。

よくある質問

Q1. シークレットRFは何回くらい受ければ変化を感じられますか?

40代の毛穴のたるみに対しては、1か月に1回のペースで3回ほど受けることが目安とされています。たるみが強い場合は4〜5回ほど重ねることもあり、効果の持続期間はおよそ1〜1.5年ほどといわれていますが、個人差があります。その後は半年から1年に1回程度、メンテナンスとして受ける方法もあります。

Q2. 施術中や施術後の痛みはどのくらいですか?

ニードルを使用する施術のため、施術中はチクッとした刺激を感じることがあります。施術後2〜3日は赤みや小さなかさぶたのようなものが出ることがありますが、数日で落ち着くことがほとんどです。強い痛みが続く場合は、我慢せず医師にご相談ください。

Q3. 毛穴は完全になくなりますか?

毛穴は肌の構造の一部であるため、完全になくすことは難しいとされています。ただし、たるんで伸びていた毛穴が本来の大きさや向きに近づくことで、目立ちにくくなることが期待できます。メイクのノリが変わったと感じる方も少なくないようです。

Q4. 施術を受けられない方はいますか?

妊娠中の方や、ペースメーカーを使用している方は施術を受けられない場合があります。持病がある方やご不安な点がある方は、事前のカウンセリングで医師にしっかり確認することをおすすめします。

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